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    器に使って季節感UP!坊ちゃんかぼちゃのリゾット

    • 投稿日2014/09/23

    • 更新日2014/09/23

    • 調理時間20

    食欲の秋到来! ハロウィンを月末に控え、カボチャを使って料理をしたい今日この頃です。 煮付けやスープが多いと思いますが、リゾットにしてみるのはいかがでしょう? かぼちゃを器にすれば見た目にもいいですよね☆

    材料1人分

    • 坊ちゃんカボチャ
      1個
    • 米(とがない)
      1/4合
    • ニンニク
      1片
    • しめじ
      1/6株
    • タマネギ
      1/4個
    • ホワイトマッシュルーム
      1個
    • 白ワイン
      適量
    • バター
      小さじ1
    • 200cc
    • パルメザンチーズ
      適量
    • 適量
    • コショウ
      適量
    • 粉末コンソメ
      小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    お米はオリーブオイルとよく混ぜましょう(作り方5)。油をコーティングすることで米のデンプン質が溶け出すことを防げます。こうすることで、リゾットのスープがドロドロにならないですみますよ!

    • 1

      坊ちゃんかぼちゃはラップで巻いてレンジで6分加熱する。


    • 2

      かぼちゃの上部分を切り、かぼちゃの実をスプーンなどでくりぬく。種は捨てる。


    • 3

      ニンニク、タマネギはみじん切りにする。
しめじは小房にわけ、ホワイトマッシュルームは石づきを切り落として4枚に切る。

    • 4

      熱した鍋にバターを溶かし、ニンニクを香りがでるまで炒める。たまねぎを入れ、きつね色になるまで炒める。

    • 5

      米を入れ、よく油になじませたら水を入れてひと煮立ちさせ、コンソメを入れる。


    • 6

      しめじとマッシュルームを入れて、弱火で15分ほど煮る。

    レシピID

    119815

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    食の広報 YUICHI
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    食の広報 YUICHI

    食の広報YUICHIについて 料理を作る人、野菜やお肉の生産に携われる方、私たちが当たり前のように摂る食事の背景には、たくさんの方の存在があります。 「自分自身が考えるレシピは、自分だけでは料理できない」 人と人、あなたとわたしをつなげたい。 そんな思いでブログを作りました。 1984年7月1日 神奈川県生まれ。 学生時代はスペイン語を専攻、卒業後は貿易会社、翻訳など料理とは無縁の生活を送る。 現在の会社で勤務を始めた2010年、慣れない大阪での一人暮らしと仕事の厳しさで落ち込んだ状態で、夕飯にみそ汁を作って気持ちが前向きになったことで、料理が癒しに効果があることを体験。 それがきっかけとなり、たくさんの料理を自炊して作るようになり、料理家としての活動を目指すようになる。 企業の広報と料理家、カフェスタッフの3つの仕事をこなしながら、マスコミ向けのリリース記事を4年間書いてきた経験を生かし、グルメ媒体に記事を寄稿する活動をしている。 【活動】 FCFフードクリエイティブファクトリーが主催する、「フードアーティスト講座0期生」として学ぶ 【実績】 アロマテラピー講師経験 グルメ媒体への記事連載 I have started this blog with a passion that I want to convey the activities people involved with food industry do. Do you ever feel you can readily get foods thanks to the people who produce them? “ You cannot cook alone”, which means the food you are cooking is produced by somebody. My profile Born on July 1st in Kanagawa pref. I majored in Spanish at school and dreamed to have a job in which I can support people in need, such as JICA. I had spent days without cooking until I started to live alone in Osaka at the age of 26. Things went against me and I wanted to quit a job, I tried to cook a cup of miso soup. Then I realized that I felt better, much much better. “Is cooking helpful to lift the mood?” It was the first time that I had realized the possibility that cooking may be a healing.

    「料理家」という働き方 Artist History