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    主菜

     【取り分け幼児食】ママと一緒に♡プルコギ風牛丼

    • 投稿日2021/04/14

    • 更新日2021/04/14

    • 調理時間15

    親子でランチシリーズ♡ 娘がママのごはんを欲しがるようになってきたので、2人で同じメニューを食べられる味付けにしました。 ササッと炒めるだけで、お肉も野菜もしっかり食べられる丼レシピ。 鉄分を多く含む牛肉と、ビタミンC豊富なピーマンの組み合わせで、お子さんの貧血予防メニューとしても◎ うちの娘も大好きな1品です♪

    材料大人1人分+幼児1人分

    • 牛薄切り肉
      120g
    • 玉ねぎ
      1/4 個
    • にんじん
      1/3本
    • ピーマン
      2個
    • ごま油
      小さじ1
    • にんにく
      3g
    • A
      しょうゆ
      小さじ2
    • A
      みそ
      小さじ1
    • A
      砂糖
      小さじ2
    • A
      みりん
      小さじ1/2
    • A
      小さじ2
    • A
      白すりごま
      小さじ1
    • ごはん
      適量

    作り方

    ポイント

    ・玉ねぎやにんじんを厚めに切った場合は、火が通りにくいので、肉と一緒に炒め始めるか、肉より先に炒めるなど、調理時間を長くとったほうがお子さんが食べやすいです。 ☆食塩相当量 合わせ調味料の食塩相当量…約2.4g 子ども1食分の塩分相当量は約0.2gです(取り分け量50gの場合)。

    • ・牛薄切り肉は食べやすい大きさに切っておく。 ・玉ねぎは繊維に沿った薄切り。 ・にんじんは細切り。 ・ピーマンは細切り。 ・にんにくはすりおろす。 ・A しょうゆ小さじ2、みそ小さじ1、砂糖小さじ2、みりん小さじ1/2、酒小さじ2、白すりごま小さじ1は混ぜ合わせておく。

      工程写真
    • 1

      フライパンにごま油・にんにくを入れ、よい香りがするまで加熱する(弱火)。

      工程写真
    • 2

      牛薄切り肉を加え、炒める。

      工程写真
    • 3

      玉ねぎ・にんじん・ピーマンを加え、しんなりするまで炒める。

      工程写真
    • 4

      A しょうゆ小さじ2、みそ小さじ1、砂糖小さじ2、みりん小さじ1/2、酒小さじ2、白すりごま小さじ1を半量加え炒め、子ども用を取り分ける。 (食べやすい大きさに調理ばさみで切る。)

      工程写真
    • 5

      残りのA しょうゆ小さじ2、みそ小さじ1、砂糖小さじ2、みりん小さじ1/2、酒小さじ2、白すりごま小さじ1を加え、炒める。

      工程写真
    • 6

      器にごはんを盛り付け、④・⑤をそれぞれのせる。

      工程写真
    レシピID

    407652

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    植草 真奈美
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    植草 真奈美

    体育大学出身の管理栄養士・料理家の植草真奈美がお届けする、アスリートレシピ アスリートの方、アスリートを支える方、スポーツキッズのママ・パパ、 健康のために運動をされている方、ダイエット中の方へ 強くなりたい、勝ちたい 減量したい、ベースアップしたい 楽しく運動したい、スポーツをしている人を応援したい その想いが “おいしい”ひと皿になるように 栄養素や食材の組み合わせ、思わず作りたくなるワンポイントなど 管理栄養士の視点をプラスした 食のカタチをお届けします そのひと皿で みなさんの毎日がとっておきの日になることを願って― 離乳食や子ども向けレシピも得意です♪ ―経歴― 保育園で栄養士として、離乳食や乳幼児食、アレルギー食など子どもたちの食に携わる。その後、大手料理教室へ。本社商品開発部でレシピ開発を学んだのち、ヘルスケア事業部の立ち上げに従事。妊活食、離乳食のセミナー企画・運営や全国のスタジオで行う妊婦食、離乳食レッスンの制作、講師指導など、妊活〜妊娠、出産、離乳食の事業を中心に担当する。 2016年に独立し、現在は「その想いを、おいしいに」をコンセプトに、管理栄養士としての視点を生かしたレシピ開発やベビーフードなどの商品開発を手がけるほか、中国向け食育企画の監修やアスリートの栄養サポートを行う。 ―資格― 管理栄養士/フードコーディネーター/乳幼児食指導士/栄養教諭 中学校教諭一種免許状(保健体育)/高等学校教諭一種免許状(保健体育) 健康運動実践指導者/スポーツリーダー/食アスリートシニアインストラクター

    「料理家」という働き方 Artist History