下味もタレもしっかり甘辛、ジューシーな手羽先唐揚げです。 手掴みで食べるのが最高。よく冷えたビールのお供に。 胡椒たっぷりが美味しいですが、お子様には控えめに。
160度の揚げ油で揚げるのは中まで火を通すためなので、大きめの手羽先の場合は少し長めに揚げて下さい。 180度の揚げ油は表面をカリッと仕上げるためなので焦げないように短時間で。
手羽先にフォークか包丁の先で数カ所穴を開けておく。 生姜とにんにくはすりおろし、A 醤油大さじ1.5、みりん大さじ1と混ぜ合わせ手羽先を入れて揉み込み1時間以上置く。
B 醤油大さじ1.5、みりん大さじ2、酒大さじ1、砂糖小さじ2を小鍋に入れ軽く煮立てて砂糖を溶かしておく。 1の手羽元のボウルに薄力粉を加え、下味のタレと混ぜて衣にする。
160度の揚げ油で衣をまとわせた手羽先を揚げる。 途中で裏返し、4分間ほど揚げたら取り出す。 揚げ油の温度を180度に上げてさらに1分揚げ、周りがカラッとしたら取り出す。
手羽元が熱いうちにB 醤油大さじ1.5、みりん大さじ2、酒大さじ1、砂糖小さじ2に入れてからめ、いりごまと胡椒を全体に振る。
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2024/03/10 22:51
両角舞【手をかけレシピ】
タイ料理研究家・フードコーディネーター
#手をかけレシピ 下ごしらえや過程の意味を大切に。【手をかけ】で料理はもっと楽しくおいしくなる! ◆TVや広告のフードコーディネーター歴16年 ◆レシピ本3冊出版 ◆料理教室主催、企業レシピ監修多数 ◆手をかけポイントを絞れば料理は単なるごはん作り→楽しい時間になる ◆日々の料理をストレスにしない! タイ料理好きが高じてタイに住み、レストラン立ち上げの仕事に携わったり現地の料理教室に通って学んできました。 自身の病気をきっかけに漢方を学び、漢方スタイリストの資格を保持しています。