ねぎがおいしい季節です。束で買うとお買い得になっていたりするので、たくさん買ったらマリネにして常備菜にします。 ねぎの甘さとマリネ液の酸味が後を引く副菜に。
太めのネギは中心まで火が通りにくいので、弱火で長めにじっくりと焼いてください。 お好みで酢の種類を変えてみると風味が変わって楽しいです。
長ねぎは4センチ長さに切り、フライパンで油をひかずに焼く。 転がしながら両面に焼き色がしっかりつくまで焼く。
A 酢大さじ3、オリーブオイル大さじ1、砂糖大さじ2、塩小さじ1/2、黒胡椒粒3粒を小鍋か小さいフライパンに入れ、火にかけて砂糖と塩を溶かす。
保存容器などに長ねぎを入れ2を注いで液体に浸ける。 長ねぎが液面から出てしまう場合は落としラップをして密着させる。 粗熱が取れたら冷蔵庫で2時間から一晩漬ける。
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両角舞【手をかけレシピ】
タイ料理研究家・フードコーディネーター
#手をかけレシピ 下ごしらえや過程の意味を大切に。【手をかけ】で料理はもっと楽しくおいしくなる! ◆TVや広告のフードコーディネーター歴16年 ◆レシピ本3冊出版 ◆料理教室主催、企業レシピ監修多数 ◆手をかけポイントを絞れば料理は単なるごはん作り→楽しい時間になる ◆日々の料理をストレスにしない! タイ料理好きが高じてタイに住み、レストラン立ち上げの仕事に携わったり現地の料理教室に通って学んできました。 自身の病気をきっかけに漢方を学び、漢方スタイリストの資格を保持しています。