最近よく作っていた「とろうまチーズケーキ」のシリーズを増やそうと思って、ふと、低温で長時間焼いたらどうなるかな?と思ってまずはプレーンで試してみたら、とろけすぎ~!!一緒に試食した次男がうなりまくってました。 https://oceans-nadia.com/user/199129/recipe/404383 以前から作りたかった粒あんと抹茶マーブルのチーズケーキを。焼き色がほとんどついていないので、トップのマーブル模様もきれいに見えてこのチーズケーキにピッタリ! 底にたっぷり入れた粒あんがポイントです。
粒あんはゆで小豆とかではなく水分を飛ばしたある程度固さのあるタイプを使ってください。 ブリキ製の方は湿気で錆びることがあるので、ステンレス製などの型を使ってください。
クラッカーは細かく砕き、溶かしバター(食塩不使用)を混ぜて型の底に敷きスプ―ンなどで押し固めて冷蔵庫で冷やしておく。 A 抹茶8g、湯20gは混ぜてペースト状にしておく。 クリームチーズを電子レンジ600wで約1分加熱し、柔らかくしておく。 オーブンを120℃に予熱する。
クラッカーが冷えて固まったらその上に粒あんを広げる。
柔らかくしたクリームチーズに砂糖を加えてよく混ぜる。
全卵と卵黄を合わせて溶き、これを3回に分けて加えその都度よく混ぜる。
生クリーム(乳脂肪率38%程度)を加えて混ぜる。
出来た生地30gくらいを抹茶のペーストと混ぜる。
チーズ生地のボールに抹茶生地を入れ、ホイッパーでぐるっと1周混ぜる。
生地を型に流し入れる。 120℃のオーブンで30分焼く。 焼き上がりは表面がふるふる揺れるくらい柔らかいです。 心配なら50分ほど焼いても問題ありません。長く焼くとねっとりした食感になります。
焼きあがったらそのまま冷まし、型から出さずに冷蔵庫で一晩冷やして出来上がり。 カットは温めたナイフを使うときれいに切れます。
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2022/10/17 06:17
2022/05/22 08:41
2022/01/23 10:36
2021/05/02 05:46
2021/01/18 22:41
hoppe
料理研究家
hoppe(ほっぺ) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 元看護師(産婦人科、整形、脳外、内科などの勤務を経て高齢者のデイサービス勤務をしてきました。特に高齢者デイサービスは私にとって天職と思えるような充実した楽しい日々でした。) 昔から趣味はと聞かれれば「お菓子作り」と即答してきました!今も変わらずお菓子作りが趣味です。 私の初めてのお菓子作りは小学生のとき。 母が驚くことを期待しながら一人でレシピを見て作った型抜きクッキーでした。 仕事から帰った母の驚いた顔と美味しいと喜んだ顔は今でも忘れられません。 お菓子作りには幸せがいっぱい詰まっています♪ 買うのが当たり前だと思っていたケーキを自分で作れた喜び。 誰かのことを想ってレシピや材料を選んだり、出来上がりを想像しながら作るワクワクした時間、相手が手作りに驚いたり「美味しい!」と笑顔になる瞬間、オーブンからただよう甘い香りに包まれる時間やドキドキしながらオーブンを覗き込む時間、焼き立てを味わえるのも手作りならでは。 でも、日々のお料理とは違い、お菓子は必要不可欠なものではありません。 毎日のことではないので特別な日のケーキは買えばいいし、わざわざ材料や道具を揃えて、となるとハードルが高い物だと思います。 でも、特別なものだからこそ手作りすればさらに特別感は大きくなり、喜びも膨らむと思います。 そして、お菓子作りってやってみると意外と難しい物ではありません。 私は今までお菓子作りを通してたっくさんの幸せを感じてきました。 家族のために日常的にパンを焼くようになってからは友人を招いて、手作りのパンや料理、デザートをふるまっておもてなしをする楽しさも知りました。 この幸せな気持ちをたくさんの人に感じてもらいたい! 自分でケーキやパンを作れる喜びを知ってもらいたい! 安心、安全なお母さんの手作りおやつや焼きたてほわほわパンの優しさをたくさんのおうちに広めたい。 その思いがすごくすごく強くなったので、看護師を辞めてレシピをお伝えすることに力を注ぐことにしました。 日々のおやつだけでなくおもてなしや特別な日に作るお菓子レシピをメインに、大切な家族のために安心、安全にこだわって作る料理やパン、友人をまねくときのおもてなしランチのレシピも公開していきます。 私のレシピを信じて材料を揃えて時間をかけてくれる誰かの笑顔を想像して(*^^*)