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    簡単!コーヒーナッツクッキーのガナッシュサンド

    • 投稿日2021/01/09

    • 更新日2021/01/09

    • 調理時間20(焼き時間を除く)

    チョコチャンククッキー、マカダミアクッキーを作って、今度はコーヒー味のも作りたいと思って。 コーヒーの苦みがあるので、チョコと合うんじゃないかと思い、ガナッシュをサンドしてみました♪ 見た目のごつごつ感に反して意外にもサクサク軽い食感。 ほろ苦いコーヒー味は大人向けのバレンタインにもピッタリ♪ 1個が大きいのでかなりの食べ応えです。

    材料直径5,5cm程度の物12枚6組

    • バター(食塩不使用)
      50g
    • 砂糖
      25g
    • 少量
    • 20g
    • 薄力粉
      60g
    • アーモンドパウダー
      20g
    • ベーキングパウダー
      小さじ1/4
    • インスタントコーヒー
      2g
    • ミックスナッツ(食塩無添加)
      45g
    • A
      板チョコ
      30g
    • A
      生クリーム
      20g
    • A
      バター(食塩不使用)
      5g

    作り方

    ポイント

    ミックスナッツは食塩不使用でロースト済みの物を使ってください。

    • バター(食塩不使用)は耐熱ボール(電子レンジ可)に入れ、電子レンジ600wで20秒ほど加熱し、柔らかくする。 ミックスナッツ(食塩無添加)は粗く刻む。 インスタントコーヒーは湯小さじ1/2で溶かす。 オーブンを170℃に予熱する。

    • 1

      柔らかくしたバター(食塩不使用)に砂糖、塩を入れて擦り混ぜる。

      簡単!コーヒーナッツクッキーのガナッシュサンドの工程1
    • 2

      卵を2回に分けて加え、その都度よく混ぜる。

      簡単!コーヒーナッツクッキーのガナッシュサンドの工程2
    • 3

      溶いたコーヒーも加えて混ぜる。

      簡単!コーヒーナッツクッキーのガナッシュサンドの工程3
    • 4

      薄力粉、アーモンドパウダー、ベーキングパウダーを加えて混ぜる。最初はバターの塊を細かく切るようなイメージでゴムベラを立てて。

      簡単!コーヒーナッツクッキーのガナッシュサンドの工程4
    • 5

      粉気がなくなってきたらゴムベラを寝かせて面でボールの底にこすりつけるようなイメージでしっとりなめらかなペースト状になるまで混ぜる。

      簡単!コーヒーナッツクッキーのガナッシュサンドの工程5
    • 6

      ミックスナッツを加えてざっくり混ぜる。 この時少し残しておき、最後に上にトッピングするようにすると、ナッツがたっぷり入ってる感を出せます。

      簡単!コーヒーナッツクッキーのガナッシュサンドの工程6
    • 7

      生地をスプーンですくって、(1個20g弱で12枚)天板に載せ手で押さえて平べったくする。後でガナッシュをサンドするので食べやすさを考えて薄めに。残しておいたナッツをトッピングする。 170℃のオーブンで22分焼く。

      簡単!コーヒーナッツクッキーのガナッシュサンドの工程7
    • 8

      A 板チョコ30g、生クリーム20g、バター(食塩不使用)5gを耐熱ボール(レンジ調理可)に入れ、電子レンジ600wで30秒加熱し、生クリームがふわっと沸騰したら取り出して混ぜチョコを溶かす。

      簡単!コーヒーナッツクッキーのガナッシュサンドの工程8
    • 9

      焼きあがったクッキーは冷まし、ガナッシュも冷めてある程度固さが出たら(タラタラ流れない固さ)スプーンでクッキーの裏面に載せ、もう1枚のクッキーで挟む。横にはみ出すギリギリぐらいまで押さえる。固まったら出来上がり♪

      簡単!コーヒーナッツクッキーのガナッシュサンドの工程9
    レシピID

    404451

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    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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