チョコチャンククッキー、マカダミアクッキーを作って、今度はコーヒー味のも作りたいと思って。 コーヒーの苦みがあるので、チョコと合うんじゃないかと思い、ガナッシュをサンドしてみました♪ 見た目のごつごつ感に反して意外にもサクサク軽い食感。 ほろ苦いコーヒー味は大人向けのバレンタインにもピッタリ♪ 1個が大きいのでかなりの食べ応えです。
ミックスナッツは食塩不使用でロースト済みの物を使ってください。
バター(食塩不使用)は耐熱ボール(電子レンジ可)に入れ、電子レンジ600wで20秒ほど加熱し、柔らかくする。 ミックスナッツ(食塩無添加)は粗く刻む。 インスタントコーヒーは湯小さじ1/2で溶かす。 オーブンを170℃に予熱する。
柔らかくしたバター(食塩不使用)に砂糖、塩を入れて擦り混ぜる。
卵を2回に分けて加え、その都度よく混ぜる。
溶いたコーヒーも加えて混ぜる。
薄力粉、アーモンドパウダー、ベーキングパウダーを加えて混ぜる。最初はバターの塊を細かく切るようなイメージでゴムベラを立てて。
粉気がなくなってきたらゴムベラを寝かせて面でボールの底にこすりつけるようなイメージでしっとりなめらかなペースト状になるまで混ぜる。
ミックスナッツを加えてざっくり混ぜる。 この時少し残しておき、最後に上にトッピングするようにすると、ナッツがたっぷり入ってる感を出せます。
生地をスプーンですくって、(1個20g弱で12枚)天板に載せ手で押さえて平べったくする。後でガナッシュをサンドするので食べやすさを考えて薄めに。残しておいたナッツをトッピングする。 170℃のオーブンで22分焼く。
A 板チョコ30g、生クリーム20g、バター(食塩不使用)5gを耐熱ボール(レンジ調理可)に入れ、電子レンジ600wで30秒加熱し、生クリームがふわっと沸騰したら取り出して混ぜチョコを溶かす。
焼きあがったクッキーは冷まし、ガナッシュも冷めてある程度固さが出たら(タラタラ流れない固さ)スプーンでクッキーの裏面に載せ、もう1枚のクッキーで挟む。横にはみ出すギリギリぐらいまで押さえる。固まったら出来上がり♪
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hoppe
料理研究家
hoppe(ほっぺ) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 元看護師(産婦人科、整形、脳外、内科などの勤務を経て高齢者のデイサービス勤務をしてきました。特に高齢者デイサービスは私にとって天職と思えるような充実した楽しい日々でした。) 昔から趣味はと聞かれれば「お菓子作り」と即答してきました!今も変わらずお菓子作りが趣味です。 私の初めてのお菓子作りは小学生のとき。 母が驚くことを期待しながら一人でレシピを見て作った型抜きクッキーでした。 仕事から帰った母の驚いた顔と美味しいと喜んだ顔は今でも忘れられません。 お菓子作りには幸せがいっぱい詰まっています♪ 買うのが当たり前だと思っていたケーキを自分で作れた喜び。 誰かのことを想ってレシピや材料を選んだり、出来上がりを想像しながら作るワクワクした時間、相手が手作りに驚いたり「美味しい!」と笑顔になる瞬間、オーブンからただよう甘い香りに包まれる時間やドキドキしながらオーブンを覗き込む時間、焼き立てを味わえるのも手作りならでは。 でも、日々のお料理とは違い、お菓子は必要不可欠なものではありません。 毎日のことではないので特別な日のケーキは買えばいいし、わざわざ材料や道具を揃えて、となるとハードルが高い物だと思います。 でも、特別なものだからこそ手作りすればさらに特別感は大きくなり、喜びも膨らむと思います。 そして、お菓子作りってやってみると意外と難しい物ではありません。 私は今までお菓子作りを通してたっくさんの幸せを感じてきました。 家族のために日常的にパンを焼くようになってからは友人を招いて、手作りのパンや料理、デザートをふるまっておもてなしをする楽しさも知りました。 この幸せな気持ちをたくさんの人に感じてもらいたい! 自分でケーキやパンを作れる喜びを知ってもらいたい! 安心、安全なお母さんの手作りおやつや焼きたてほわほわパンの優しさをたくさんのおうちに広めたい。 その思いがすごくすごく強くなったので、看護師を辞めてレシピをお伝えすることに力を注ぐことにしました。 日々のおやつだけでなくおもてなしや特別な日に作るお菓子レシピをメインに、大切な家族のために安心、安全にこだわって作る料理やパン、友人をまねくときのおもてなしランチのレシピも公開していきます。 私のレシピを信じて材料を揃えて時間をかけてくれる誰かの笑顔を想像して(*^^*)