フードプロセッサーで簡単にできてとっても美味しい筍しんじょです。白身魚は市販の鱧のすり身を使いました。
出汁は昆布と鰹節で取ることをお勧めします。
茹で筍を2~3cm角に切る
フードプロセッサーをA 茹で筍100g、白身魚のすり身100g、卵黄1個、サラダ油小さじ2を入れる
筍の食感が残る程度に撹拌する
2を四等分して ラップに包み輪ゴムで閉じ 写真のように7~8分蒸す
鍋にB 出汁500cc、白だし大さじ1.5、酒大さじ1、みりん大さじ1、塩少々の材料でだし汁を作る
器に蒸した3を入れ4のだし汁をかけて木の芽を飾る
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manngo(河野ひとみ)
家庭料理研究家。主婦歴40年のシニア世代で自宅にて料理教室を主宰しています。 キッチンに立つことが大好きで 長年 家庭料理やスイーツを作り続けてきましたが 今尚 少しでも美味しいものを求めて手間を惜しまない料理を楽しんでおります。 また昔ながらなの調理の基礎も大切にし 旬の物 新鮮な食材を使ったレシピ そして 添加物の少ない調味料を厳選して調理するように心がけています。 ストウブ料理や簡単で美味しいシニア向けレシピをお伝えします。 お料理以外の趣味は畑での家庭菜園とゴルフです。