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シンガポールの絶品おかずのペーパーチキン♪ 焼いたのとも、揚げたのとも、蒸したのとも違う。 独特な美味しさにトリコになっちゃう! 柔らかくてジューシーなのに香ばしい。 紙を開けた時に広がる香りが食欲をそそります。 ごはんの上に汁ごとのせたら、絶品丼の完成◎ 包んで冷蔵庫に入れておけば、食べる直前に焼くだけで出来上がり。 作り置きにも便利です。
■蓋についた水滴が、油の中に落ちると油が跳ねて危ないので注意してください。 キッチンペーパーなどを横に用意しておき、水平移動してから吸わせるとやりやすいです。 ■鶏もも肉の大きさが大きすぎると、中まで火が通りにくいので小さめで作ることをオススメします。
長ねぎを斜めに千切りにする。 鶏もも肉は細長く切る。
ボウルやビニール袋に鶏もも肉、長ねぎ、オイスターソース、紹興酒、濃口しょうゆ、おろししょうが、片栗粉を入れてよく混ぜる。
15×20cmくらいのクッキングシートを用意し、上下を1cmほど折る。 シートの上に2をのせ包む。
フライパンに並べ、サラダ油を1cmほど入れる。 蓋をして3、4分焼く。 裏返して、さらに3、4分焼く。 ※蓋についた水滴が油の中に落ちると油が跳ねて危ないので、ゆっくり水平移動で動かしてから蓋の水分を落とす。
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福原ゆり
料理研究家
神戸在住 自宅料理教室「FUKUHARA KITCHEN」主宰。2人の子どもたちを育てながらお料理を作る毎日。 時間のない、子育て世代の方にも作りやすく、家族みんなが笑顔になるごはんを作っています。 世界の料理を研究中!日本で手に入る食材で本場の味に近づけるレシピを考えています。 簡単!楽しい!美味しい!レシピをどうぞ♪