フライパンで手軽に作れるレシピです。付け合わせの野菜も同時に仕上がります。 すり下ろした玉ねぎがいい香り! 子供向けの味付けなので、タバスコやチリペッパーをかけて食べるのもお勧め! 前日に漬けこんでおいてもいいですよ。
今回は早く火が通るように食べ易い大きさに切るレシピにしています。1枚目の写真のように、もも肉を半分に切っただけの大きなサイズだと、ごちそう感が増します! その場合は1時間以上漬けこみます。
鶏もも肉は余分な脂肪と筋をとり、3口大に切ります。カレー用のお肉を使うと手間が省けます。
Aをボールかキッチン袋にすべて入れて、鶏肉を加えてもみこみ、30分~1晩漬けこみます。
アスパラガスはした2センチを切り落とした後、下3㎝の皮を厚くピーラーでむいて、2口大の乱切りにします
フライパンに油をしいて鶏肉の皮の方からこんがり色がつくまで4分程度焼き、裏返します。鶏肉の横か上にアスパラガスを置いて蓋をして、4分程度焼いて火を通します。 *半量ずつ焼いた方が綺麗に焼けます。
お好みで、タバスコやチリペッパーをふりかけて頂きます。
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玉田 悦子
料理家・食育講師
*食育講師、フォトスタイリスト、3児の母 *食品メーカーにてマーケティングに携わった後、料理家として独立。子どもの頃から様々な食材に触れ合ってほしいという思いから子どもの食育を学ぶ。2016年より、子どものための食育スクール『青空キッチン市川』を開講。現在は月に延80名のお子様とレッスンしている。 子どもの発達と特性にあわせた指導で、調理方法のみならず、文化、栄養、考える力、算数の要素等にふれあい、子どもが楽しく学ぶことを重視している。小学校受験のための食育指導も好評。 *子どもと作れるレシピ、忙しいご家庭でも作れる子どもが喜ぶ栄養バランスの取れたレシピ、料理の楽しさを伝えるレシピが得意 *レシピ開発のほか、子どもの野菜嫌いを克服するための食育セミナーや企業様料理教室、コラム執筆、写真撮影等幅広く活動中 *食品メーカー時代はコンセプト立案から試作、商談、生産ライン落とし込みまで、一通りを経験しているのが強み。メーカー様の立場に立ったご提案をいたします。 モットーは 食卓を囲む全員にとって、食事の時間がもっと楽しいものになりますように!!