カリカリ香ばしカラメルをかけたクルミレーズン入り南瓜団子
投稿日2016/09/21
更新日2016/09/21
調理時間25分(冷やす時間を除く)
中にクルミとレーズンをしのばせた、バター風味の甘しょっぱい南瓜団子はもっちり食感。 そこに、カラメルをかけてパリパリ香ばしいスイーツにしました。 ハロウィンのおやつにもぜひ♪
材料3人分（4㎝大のボールが9個）
- かぼちゃ(西洋)200g
- A薄力粉50g
- Aバター20g
- A砂糖20g
- A塩ひとつまみ
- くるみ4～5個
- レーズン30粒程度
- 砂糖70g
作り方
ポイント
カラメルは1時間程度で溶けてきます。厚めにかけると2時間持ちます。溶けたカラメルをプリンみたいに絡めながら食べるのも美味しいです。お好みでどうぞ。 かぼちゃの水分によりもちもち具合が多少変わります。
- 準
南瓜は適当な大きさにカットして電子レンジで柔らかくなるまで加熱する。 皮はそのままでものぞいてもお好みでどうぞ。
- 1
加熱したかぼちゃを耐熱容器か耐熱のビニルに入れ、A 薄力粉50g、バター20g、砂糖20g、塩ひとつまみを加えて全体を混ぜ、電子レンジ600W1分→こねて30秒→こねて30秒加熱する。（ビニルの場合は熱いので布巾などを挟んで行ってください。）
- 2
１の粗熱が取れてさわれるくらいになったら、9等分する。 真ん中に適当に砕いたくるみ1/2個分とレーズンを3粒程度入れて丸める。 冷蔵庫で冷やす。 ＊パリパリを食べるにはここまでで止めておき、食べる少し前にカラメルをかけて下さい。
- 3
砂糖を鍋に入れて火にかけ、時々ゆすりながら焦がしてカラメルをつくる。 冷やした２をクッキングシートなどの上に置き、熱いうちに上からカラメルをかける。
- 4
＊カラメルが残った鍋は水またはお湯につけておけば落ちます。（牛乳を入れて火にかけて溶かすとカラメルミルクで美味しいです。)
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小澤 朋子
料理家
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食品会社でレシピ開発、調理を担当・管理栄養士・惣菜管理士・ごはんソムリエ・フードコーディネーター、フードアナリスト 料理大好き!食べるのはもっと好き!! 家族が楽しく美味しく、食べてるうちに健康になれちゃうものをといつも心がけてごはん作りをしています。 忙しくても作れる簡単時短レシピが多いですが、たまに『ともcafe』がOPENしておもてなし料理が登場したりもします。 少しでもごはん作りの参考になれば嬉しいです♪