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    主菜

    〈くらし薬膳〉帆立のオイスターソース炒め

    • 投稿日2019/10/22

    • 更新日2019/10/22

    • 調理時間45

    【くらし薬膳;冬の薬膳】 ホタテやれんこんは、体を潤して秋冬の乾燥から体を守ります。腎を補うオイスターソースで炒めました。 乾燥しがちな秋冬は、体を潤して気を補い、冬に弱りやすい腎のケアをしましょう。ホタテ、エビ、れんこん、オイスターソースはどれも冬におすすめの食材です。秋冬にカゼを引きやすい人、冷えが気になる人、更年期の症状が気になる人にぴったりの1品です。

    材料2人分

    • ホタテ
      4~5個
    • エビ
      4~5尾
    • れんこん
      100g
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • エリンギ
      1本
    • しいたけ
      2~3個
    • ねぎ
      1本
    • 大さじ1
    • 片栗粉
      大さじ1
    • バター
      10g
    • 塩コショウ
      少々
    • オイスターソース
      大さじ1.5
    • 大さじ1
    • みりん
      小さじ2
    • 醤油
      小さじ1

    作り方

    ポイント

    【コツ、ポイント】 ホタテはボウルの中でゆすって洗うことで、砂や殻のかけらなどの汚れが落ちます。バターで炒めることでコクがでて美味しくなります。ホタテが手に入らない時は、豚肉で代用してもOKです。

    • 1

      ホタテの下処理をする。ボウルに塩水を作り、その中で洗って汚れを落とし、水けをよく拭く。

    • 2

      エビは尻尾の部分を残して殻をむき、背開きにしてワタを取る。

    • 3

      れんこんは皮をむいてスライスし、さっと水にさらしてザルにあげ、水けをよく切る。

    • 4

      玉ねぎはくし切りに。エリンギとしいたけは、ひと口大に。ネギは白い部分と青い部分に分けて斜めに切っておく。

    • 5

      ホタテとエビに軽く塩コショウをしたら、片栗粉を薄くまぶす。

    • 6

      フライパンを中火にかけ、バターを入れてホタテとエビを炒める。焼き色がついて火が通ったら、一旦お皿に取りだす。

    • 7

      そのままのフライパンにサラダ油を少し加え、れんこんと玉ねぎを炒める。酒大さじ1を入れて蓋をして火を通す。

    • 8

      続いて、エリンギとしいたけ、ネギの白い部分を加えて炒め、火が通ったらネギの青い部分とホタテ、エビも戻して炒める。

    • 9

      合わせておいた調味料(オイスターソース、酒、みりん、醤油)を加え、強火にして汁気を飛ばしながら混ぜ合わせたら、できあがり。

    レシピID

    381329

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    日本くらし薬膳協会(JKA)

    JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ /  日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。

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