うま味たっぷりのアクアパッツァに青えんどうを入れればボリューミーなごちそう豆料理に!しっとりした魚にホクホクの豆がよく合います。ほんのり優しい甘味の豆がアクセントに! 彩も豊かで食卓がパッと華やかになり、特別感のある食事になりますよ♪
・青えんどうは実は浸水なしで手軽に炊くことができます。小分けにしてラップに包んで冷凍保存できるので、一度にまとめて炊くことをおすすめします。(材料で記載している分量は実際使用する青えんどうよりも多く出来上がります。) ・砂抜きされていないあさりを使用する場合は塩水(200mlの水に対して小さじ1)につけて砂抜きしてから調理してください。
<青えんどうの炊き方> 炊飯器の内釜に青えんどう(1カップ)と水(800ml)を入れ、おかゆモードで炊く。炊き上がったら1時間保温し、ざるに上げ、水けを切る。
フライパンにオリーブオイルとにんにく(みじん切り)を入れて中火で熱し、香りが出てきたら、鯛を皮目から入れる。きれいな焼き色がつくまで2分程度焼く。
1にあさり、酒、水100ml(分量外)を加えて蓋をし、あさりの口が開くまで7分程度、中火で加熱する。
炊いた青えんどう、ブロッコリー、ミニトマト、塩を加え、全体に煮汁をかけながら3分ほど煮る。 仕上げにレモン(くし形切り)をのせ、刻んだイタリアンパセリをふる。
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西岡 麻央
野菜の料理家。 4歳息子と11歳年上の夫と3人暮らし。 「内側からキレイでいたい!」「健康でありたい!」 と願う方々に、野菜を使った栄養豊富なレシピをご紹介しています。 太りやすい体質だと嘆く夫も、日々の野菜料理で 体調良く、ベストな体重をキープできているようです。笑 【日々の献立に悩む皆さんへ】 毎日のごはん作り、本当にお疲れ様です! 「今日のご飯どうしよう?」と悩んだら まず冷蔵庫をチェックする方が多いのではないでしょうか? 私もまずは冷蔵庫を確認します。 特に野菜室。 肉や魚は1度に食べ切ってしまうことが多いけど 野菜は1回で使い切れずに余りがち。 そのまま何に使おうかと考えているうちに、 時間が経って傷んでしまうことも多いと思うんです。 そんなお悩みを解決するため、 中途半端なあまり野菜を絶品、かんたん、ヘルシーな1品にするための アイディアもこれからたくさんご紹介していきたいと思います! レシピをチェックしていただけたら嬉しいです。