ヒガシマル醤油「京風割烹白だし」だけで味が決まる、 ぷりぷり海老とあったか大根の、とろとろだしあんかけ丼レシピです。 味付けは本当に白だしだけですが、 香り高く旨味が深いので、素材の良さを生かしながら、 炊きたてごはんを美味しくします。 海老は丁寧に下ごしらえして、 ぷりぷり感と海老そのものの旨味を、 大根はとろっと感と白だしとの相性の良さを、 ぜひこちらのレシピで味わってください。
シンプルな分、海老の下ごしらえが重要です。
・バナメイエビの背中に縦に切り込みを入れ、背わたを取る。 片栗粉と水(分量外)で揉み洗いし、綺麗な水に入れ替えて振り洗いしたら、水気をきっておく。 ・A ヒガシマル醤油「京風割烹 白だし」大さじ1と1/2、水大さじ4を合わせておく。 ・水溶き片栗粉…B 水小さじ2、片栗粉小さじ1を計量して用意しておく。 (加える直前によく溶きます。)
洗った海老に酒をまぶしてなじませ、小麦粉を加えて揉み込む。さらにサラダ油を加えて全体になじませておく。
フライパンに海老を丸めて並べ、弱めの中火で片面1分半、裏返して1分焼く。 ※海老を並べてから火にかけると、焼きムラが防げます。
火は弱めの中火のまま、A ヒガシマル醤油「京風割烹 白だし」大さじ1と1/2、水大さじ4と大根、長ねぎを加え、沸騰したら火を止める。 よく溶いたB 水小さじ2、片栗粉小さじ1を回しかけ、スプーン等でかき混ぜてとろみを均等にする。
炊きたてごはんにあんかけをのせ、白ごまを散らしてできあがり。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」