【明太子とスケソウダラの親子レシピ‼︎お酒に合うんです‼︎】 トッピング用の小ねぎは切りますが、それ以外は包丁不要。なじませてぬぐって振ってかけて焼く‼︎ 意外と本当に簡単です‼︎ お酒にとっても合って、「うん、うん、旨い」と言ってるうちに一瞬でなくなります♡ やまやの「めんたいマヨネーズタイプ」の味の良さ、コク、まろみ。 「うちのめんたい切子」の旨さ辛さと張りのあるプチプチ食感は、ほろっと柔らかいスケソウダラと当然マッチして、スケソウダラのファンにきっとなります♡
・スケソウダラ…臭みが強いため、下準備の臭み取りは大事です。砂糖ではなく塩でも同じく臭みは抜けますが、まろみがほんのり欲しいので砂糖にしています。スケソウダラ、真鱈の臭み抜きに砂糖は非常に合います。 ・スパイスソルト…こちらでは「マキシマム」を使用しました。レモン系やハーブ系、ガーリック系、合わないものはないと思いますので、あるもの、お好みのものをお使いください。 ・アルミ箔…クシャッと一度丸めて凹凸をつけ、オイルを塗ることでくっつきづらくなります。くっつきづらいシートを使用する際はオイルなしで構いません。 ・トースター…トースターにより(温度等)で焼き時間は多少前後します。様子を見ながら調整してください。 #やまやタイアップ
スケソウダラは、両面に砂糖を振って指先でトントン叩いてなじませ、酒を振って10分程度おく。
スケソウダラをキッチンペーパーで包んで水気をしっかり吸い取る。
1の両面にスパイスソルトを振り、指先でトントン叩いてなじませる。
2の両面に、ふるいにかけながら薄力粉をまぶす。
トースター用のトレイの上に、クシャッと丸めて広げたアルミ箔を敷き、オリーブオイル(またはサラダ油)を塗る。 その上に3のスケソウダラを置き、お好みの量のめんたいマヨネーズをかける。 トースターで焼く。 ※焼き時間目安:230℃/7分焼きました。
焼けたら小ねぎ(小口切り)とほぐしたうちのめんたい切子を散らす。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」