簡単で美味しいから定番になる【鶏モモのねぎ味噌焼き】
投稿日2021/12/10
更新日2021/12/10
調理時間15分(漬け時間（30分）除く)
【ごはんもお酒もすすむ！簡単絶品おかず】 お弁当や晩ごはんにぴったりのやみつきメイン料理。 コクがあって柔らかく、とってもおいしいです。
材料2人分
- 鶏もも肉1枚(320g)
- A白味噌大さじ2
- Aみりん、砂糖各大さじ1
- A白すりごま、ごま油各大さじ1
- 酒大さじ4
- 長ねぎ1/3本(50g)
作り方
ポイント
▼味噌は焦げやすいため焼き時間は目安とし、様子を見ながら調整してください。 ▼中火以上の強めの火加減で焼くと、表面だけ焦げて中は生焼けの事態になりかねません。ジューッと音が大きく、フタにバチバチ激しく油が跳ねる火加減は強いです。強めの弱火～弱めの中火で、パチパチ跳ねる音が穏やかな火加減で蒸し焼きにすると、強い焦げも生焼けも防げ、ふっくら美味しく焼きあがります。
- 1
鶏もも肉は横半分に切り、厚みのある部分には包丁を入れ、厚さを均一にする。 混ぜ合わせたA 白味噌大さじ2、みりん、砂糖各大さじ1、白すりごま、ごま油各大さじ1を揉み込み、30分おく。
- 2
フライパンを弱めの中火で熱し、鶏肉の皮目を下にしておく。酒（大さじ2）をふりかけ、フタをして7分を目安に、焼き色がつくまで（少し焦がしたくらい）焼く。
- 3
鶏肉を返して酒（大さじ2）をふりかけ、斜め薄切りにした長ねぎを肉の上にのせる。再度フタをして、6分を目安に焼く。
- 4
鶏肉が焼きあがったら、長ねぎにフライパンの底に残っている味噌ダレを絡ませる。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」
