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【冬の根菜をたっぷりおいしく食べれらます】 味がよく染みた根菜と、しっとりぷるんとしたさつま揚げ、こんにゃくが美味しい煮物です。味付けはヒガシマル醤油「うどんスープ」で決まるから簡単でお手軽。さつま揚げは、ちくわなどのほかの練り物に代えてもOK。根菜の分量もざっくりでいいので、アレンジも自在です。 ☆食物繊維がたっぷり摂れます。野菜不足の献立のあと一品に役立ちます。 ☆冷めても美味しいので、汁気をしっかりときれば、お弁当のおかずにも使えます。
■さつま揚げは、ちくわやがんもどき、黒はんぺん等、身近な練り物に代えてお作りいただけます。 ■根菜とこんにゃくは、総量が300~500gであれば同じレシピで美味しく出来ます。 ■れんこんとにんじんの皮は、むいてもむかなくても構いません。栄養を優先するのであれば残し、色合いや食感を優先するのであればむくと良いでしょう。
鍋にごま油(又はサラダ油)を中火で熱し、下準備した根菜とこんにゃくを3分ほど炒める。
①にA 水300ml、本みりん大さじ2を加え、沸騰したら火を少し弱めて5分ほど煮る。アクが出たら取り除く。
②にさつま揚げとヒガシマル醤油「うどんスープ」を加え、さっと混ぜて落しぶたをし、弱火で15分ほど煮る。火を止め、30分ほどおいて味を染み込ませる。
いただく前に再度火にかけて温め、絹さやを散らす。
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おねこ
呑兵衛料理家
呑兵衛料理家。豊富な食材に魅了され、北海道永住を決めた生粋の食道楽。 北海道在住20年。 春は山菜採り、夏はキャンプ、秋はきのこ狩り、冬はスキー。北海道各地の旬の食材と美食を追いかけ、弾丸長距離移動もするアクティブ派。 「夜が楽しければきっと明日はもっと楽しい!」をモットーに、夜を盛り上げるおつまみレシピとごはんがすすむおかずをメインにレシピ開発。 ●著書:ごはんもお酒もすすむ!絶品おねこ食堂(宝島社) ●コラム連載:「おねこさんと一緒にフードロス対策」