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カリッモチッと独特な食感がたまらない✨ 揚げたてはもちろん、冷めても美味しいひみつのレシピ💖 残ったら冷凍しても、自然解凍でカリカリが蘇ります。 チュロス(スペインではチュロ)は、スペインの日常に欠かせない揚げ菓子。 通常は棒状やしずく形に絞りますが、ハートや渦巻きに絞れば 見た目も可愛い&冷凍保存も揚げる作業も楽ちん❣️
下準備
薄力粉はふるっておきます。
小鍋にA 牛乳80cc、水80cc、バター10g、砂糖10g、塩少々を合わせ、中火にかけバターを溶かします。 沸騰しそうになったら火を止めます。
火からおろして薄力粉を一気に加え、泡立て器でグルグル混ぜます。
※写真のように生地がゆるいそうなら、グルグル混ぜながら弱火で加熱します。 point☝️ この後溶き卵1個分を混ぜると、揚げた時ふくらんで柔らかなチュロスになります。
粗熱をとり、星型の口金をつけた絞り袋に入れます。 クッキングシートの上に好きな形に絞り、扱いやすいように一度冷凍します(時間外)。
point☝️ 固まったらまとめて冷凍用保存袋に入れ、3週間ほどストックできます。
揚げ油を中温に熱し、4を加えます。 凍ったまま揚げ油に入れてもはねないのでご安心を。 point☝️ 最初の1分は生地を傷めるのでさわらずじっと待ちます。浮かんできたら、そっと散らす程度にします。
2~3分たったら、一度表裏を返して更に2~3分。全体がこんがり色づくまでカリッと揚げます。 point☝️ シナモンシュガーなどトッピングを楽しむ場合は、熱いうちにまぶしてください。
★アレンジ★ 動画では、コラカオ(スペインのチョコレートドリンクパウダー)3袋・54gに、牛乳30cc・ブランデー5ccを混ぜました。 市販の板チョコを湯せんで溶かして代用しても。
ショットグラスに等分して注いで、フリーズドライフレークとアラザンを散らし、おもてなし盛りにしました。
★アレンジ★ うずまきを大きく絞ったチュロスを揚げ、竹串に刺すとキャンディーのような見た目に。板チョコを湯せんで溶かしてチュロスの半分だけくぐらせ、フリーズドライフランボアーズとアラザン、アーモンドダイスをまぶしましました。
★アレンジ★ 甘くない生地なので、ソースを変えればおつまみにもなります。 シュレッドチーズ(ピザ用)50g・牛乳大さじ3を耐熱の器に混ぜ、電子レンジ600wで1分。仕上げに塩&黒コショウ&白ワイン少々をよく混ぜるチーズソースがオススメです。
このレシピはカタルーニャ厨房CASA MALLAともこシェフに教えていただきました。 http://casamalla.exblog.jp/
レシピID:126533
更新日:2023/08/18
投稿日:2015/04/06
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