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副菜

エビとサルサのパンピンチョス(ゴイスアルギ風)

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  • 20

バスク地方サン・セバスチャンのバル街で、ひときわ人気のバル「Goiz-Argi(ゴイスアルギ)」。 このバルのスペシャリテ、スペインスタイルの串焼き(ブロチェッタ)に挑戦。 ぷりっと食感に、海老の旨味をうつした甘酸っぱいサルサ。 インパクト大の美味しさです♪

材料(5本分)

  • 芝エビ
    15本
  • タマネギ
    1/2個
  • パプリカ(赤)
    1/4個
  • ベーコン
    1枚
  • オリーブオイル
    大さじ1
  • A
    ビネガー
    小さじ2
  • A
    砂糖
    小さじ1
  • A
    塩コショウ
    少々
  • A
    タバスコ
    少々
  • パン(1cm厚スライス)
    5枚
  • 刻みパセリ
    適宜

作り方

  • 下準備
    タマネギ・パプリカ(赤)・ベーコンをみじん切りにします。

    エビとサルサのパンピンチョス(ゴイスアルギ風)の下準備
  • 1

    芝エビの背側に、キッチンバサミで切りこみを入れます。 殻だけではなく身も一緒にチョキチョキ。 背に浅く切込みを入れるイメージで。

    エビとサルサのパンピンチョス(ゴイスアルギ風)の工程1
  • 2

    殻と足を下へ引くとスルンと離れます。 そのまま尾も一緒に取り除き、背ワタを洗い流します。 竹串に3個ずつ刺して、塩少々をふります。

    エビとサルサのパンピンチョス(ゴイスアルギ風)の工程2
  • 3

    フライパンにオリーブオイルを熱し、2を入れて色が変わるまで焼いて取り出します。 加熱しすぎると硬くなってしまうのですぐに取り出しましょう。

    エビとサルサのパンピンチョス(ゴイスアルギ風)の工程3
  • 4

    残ったオイルに刻んでおいたタマネギ・パプリカ(赤)・ベーコンを加え中火で炒めます。 しんなりしたらA ビネガー小さじ2、砂糖小さじ1、塩コショウ少々、タバスコ少々を混ぜサルサにします。

    エビとサルサのパンピンチョス(ゴイスアルギ風)の工程4
  • 5

    パン(1cm厚スライス)にオリーブオイル少々(分量外)を塗って軽くトースト。 3・4をのせ、お好みで刻みパセリを散らします。

    エビとサルサのパンピンチョス(ゴイスアルギ風)の工程5

ポイント

パンにいろんな具をのせて楽しむバスクスタイルのピンチョス。現地バルでは、エビと交互にベーコンを串に刺して仕上げます。ここでは手軽に作れるよう、ベーコンはサルサに混ぜました。

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