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    副菜

    エビとサルサのパンピンチョス(ゴイスアルギ風)

    • 投稿日2020/01/10

    • 更新日2020/01/10

    • 調理時間20

    バスク地方サン・セバスチャンのバル街で、ひときわ人気のバル「Goiz-Argi(ゴイスアルギ)」。 このバルのスペシャリテ、スペインスタイルの串焼き(ブロチェッタ)に挑戦。 ぷりっと食感に、海老の旨味をうつした甘酸っぱいサルサ。 インパクト大の美味しさです♪

    材料5本分

    • 芝エビ
      15本
    • タマネギ
      1/2個
    • パプリカ(赤)
      1/4個
    • ベーコン
      1枚
    • オリーブオイル
      大さじ1
    • A
      ビネガー
      小さじ2
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • A
      塩コショウ
      少々
    • A
      タバスコ
      少々
    • パン(1cm厚スライス)
      5枚
    • 刻みパセリ
      適宜

    作り方

    ポイント

    パンにいろんな具をのせて楽しむバスクスタイルのピンチョス。現地バルでは、エビと交互にベーコンを串に刺して仕上げます。ここでは手軽に作れるよう、ベーコンはサルサに混ぜました。

    • タマネギ・パプリカ(赤)・ベーコンをみじん切りにします。

      エビとサルサのパンピンチョス(ゴイスアルギ風)の下準備
    • 1

      芝エビの背側に、キッチンバサミで切りこみを入れます。 殻だけではなく身も一緒にチョキチョキ。 背に浅く切込みを入れるイメージで。

      エビとサルサのパンピンチョス(ゴイスアルギ風)の工程1
    • 2

      殻と足を下へ引くとスルンと離れます。 そのまま尾も一緒に取り除き、背ワタを洗い流します。 竹串に3個ずつ刺して、塩少々をふります。

      エビとサルサのパンピンチョス(ゴイスアルギ風)の工程2
    • 3

      フライパンにオリーブオイルを熱し、2を入れて色が変わるまで焼いて取り出します。 加熱しすぎると硬くなってしまうのですぐに取り出しましょう。

      エビとサルサのパンピンチョス(ゴイスアルギ風)の工程3
    • 4

      残ったオイルに刻んでおいたタマネギ・パプリカ(赤)・ベーコンを加え中火で炒めます。 しんなりしたらA ビネガー小さじ2、砂糖小さじ1、塩コショウ少々、タバスコ少々を混ぜサルサにします。

      エビとサルサのパンピンチョス(ゴイスアルギ風)の工程4
    • 5

      パン(1cm厚スライス)にオリーブオイル少々(分量外)を塗って軽くトースト。 3・4をのせ、お好みで刻みパセリを散らします。

      エビとサルサのパンピンチョス(ゴイスアルギ風)の工程5
    レシピID

    384607

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    加瀬 まなみ
    • Artist

    加瀬 まなみ

    スペイン料理研究家

    埼玉県熊谷市出身。両親在住時スペインにて家庭料理を学び、スペイン料理を中心に料理研究家として活動。メディア・イベント出演、出張シェフ、撮影監修、料理教室、レシピ開発のほか、All Aboutスペイングルメガイド、ippinキュレーターなど執筆活動も行う。 全国タパス選手権 2023年 優勝 審査員最高得点賞 受賞 著書:フライパンひとつでできる絶品パエリア(TATSUMI MOOK)、5分でできた!シリーズ 全7冊(角川SSC)、2stepレシピお米でつくるたのしいごはん(東京地図出版)、月刊いちばんやさしいスペイン料理(miilマガジン)ほか

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