バスク地方サン・セバスチャンのバル街で、ひときわ人気のバル「Goiz-Argi(ゴイスアルギ)」。 このバルのスペシャリテ、スペインスタイルの串焼き(ブロチェッタ)に挑戦。 ぷりっと食感に、海老の旨味をうつした甘酸っぱいサルサ。 インパクト大の美味しさです♪
下準備
タマネギ・パプリカ(赤)・ベーコンをみじん切りにします。
芝エビの背側に、キッチンバサミで切りこみを入れます。 殻だけではなく身も一緒にチョキチョキ。 背に浅く切込みを入れるイメージで。
殻と足を下へ引くとスルンと離れます。 そのまま尾も一緒に取り除き、背ワタを洗い流します。 竹串に3個ずつ刺して、塩少々をふります。
フライパンにオリーブオイルを熱し、2を入れて色が変わるまで焼いて取り出します。 加熱しすぎると硬くなってしまうのですぐに取り出しましょう。
残ったオイルに刻んでおいたタマネギ・パプリカ(赤)・ベーコンを加え中火で炒めます。 しんなりしたらA ビネガー小さじ2、砂糖小さじ1、塩コショウ少々、タバスコ少々を混ぜサルサにします。
パン(1cm厚スライス)にオリーブオイル少々(分量外)を塗って軽くトースト。 3・4をのせ、お好みで刻みパセリを散らします。
パンにいろんな具をのせて楽しむバスクスタイルのピンチョス。現地バルでは、エビと交互にベーコンを串に刺して仕上げます。ここでは手軽に作れるよう、ベーコンはサルサに混ぜました。
レシピID:384607
更新日:2020/01/10
投稿日:2020/01/10
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