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・光熱費・物価高騰で気が付かないうちに家計を逼迫しているなと感じることが多くなってきませんか?最近我が家では日持ちする袋野菜も買うようになりました。 ・具材は袋入りの下茹で済み里芋とモッツアレラチーズ。2つだけです。 ・マッシュした里芋とモッツァレラチーズのコロッケはとても柔らかく、しっとりしているので幅広い世代の方に楽しんでいただけます。 ・シンプルな仕上がりとなります。ソースやマスタードなどで味にパンチをきかせて召し上がってください。
・里芋をラップで包むときに薄く伸ばしながらしっかりチーズを包むのがポイントです。包まれていない部分があると揚げている途中でチーズが流れ出てしまいます。 ・塩のみの味付けでも良いですが、黒胡椒やカレー粉を加えて里芋にパンチを加えても美味しくなります。 ・トリュフ塩がご家庭にあれば食べる時におススメです!! ・モッツアレラチーズは小さな丸い形状の商品やカマンベールチーズで代用できます。
モッツァレラチーズを6等分する。
ボウルに下茹で済里芋入れマッシャーで潰し、塩をふり混ぜる。(お好みで黒胡椒を加える。)
・ボウルの中の里芋をヘラやスプーンなどで平らにしたら放射状に6等分の線をつける。 ・里芋1個分をラップにとり、薄く伸ばしたらモッツァレラチーズを1つ乗せ、伸ばしながらチーズを包む。
・工程2のチーズ入りの里芋をラップに包んだまま5cm程度の円形に整える。 ・米粉を満遍なくまとわす。
・米粉をまとわせたら溶き卵に潜らせ、パン粉を全体につける。
・小さめのフライパンに米油を底の部分から2cm位入れ、火にかけ、工程4を3個入れ、160度で揚げ焼きする。 (すぐに動かすと衣が剥がれて、中のチーズが出てしまいます。衣が色づいた頃に裏返すようにしてください。) ・残りの3個も同様に揚げ焼きする。
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平川ちあき/chiaki3
𖠁身近な食材で華やぐ お弁当/行事(季節)食𖠁 〜金融機関の会社員から食の世界へ〜 3人の子育中より30年間作り続けているお弁当や行事(季節)食 。 末娘の大学卒業を機に、好きな事を仕事にしたい!と金融機関の会社員から食の仕事にキャリアチェンジしました。 食育アドバイザー2級/フードコーディネーター3級/食空間コーディネーター3 級/料理技術検定中級/シニアフードアドバイザー/荻山和也パン教室ディプロマ 雑誌「サンキュ!」web版・企業のホームページで食のコラム執筆中。 料理家・フードコーディネーターとしてCM制作の料理・スタイリング担当。 成美堂出版社刊行パンのレシピ本/アシスタントとして氏名掲載。 スマートニュース、Yahoo ニュース等メディア掲載。 お弁当や料理でレシピコンテスト入賞実績あり。