根菜、きのこ、鶏肉が入った具だくさんの炊き込みご飯です。 お弁当にもおすすめ。
具材と煮汁をザルにあけて分けておくのがポイント。具だくさんでも既に煮てあるので、炊きあがりがビチャビチャになるような失敗はありません。 具材と煮汁は冷蔵庫で2、3日保存できるので、具材だけ準備しておいて食べたい日にさっと炊く、ということもできます。
米を研いでおく。
鍋を熱し、ごま油を入れ、人参、レンコン、ごぼうを入れて中火で炒め、油が回ったら、鶏肉を入れて炒める。鶏肉が白くなったら、しめじ、油揚げ、A だし300ml、砂糖大さじ1、醤油大さじ2を入れ、沸騰したら落し蓋をして10分煮る。
2をボウルを重ねたザルにあけ、具材と煮汁に分ける。
炊飯器に米を入れ、酒、煮汁、水430cc(炊飯器の2合の水の線より少し少なめの量に合わせても良い)を入れ、具材をのせて炊く。(あれば)小ネギを小口切りにして飾る。
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2023/04/23 13:28
2021/09/02 09:37
2021/09/02 09:36
増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。