見た目こってりなのに、後味さっぱりの煮物です。 暑い夏でもおいしく食べられます♪ 夏のお弁当にもどうぞ。
・STAUB ブレイザーソテーパン28cmを使用しています。 ・砂糖を先に入れるのは、砂糖をカラメル状にしておいしそうな茶色い色に仕上げるためです。 ・手羽元に切り込みを入れると、早く火が通りやすく、味も染み込みやすくなります。 ・鶏手羽元の温度によって煮る時間は変わります。1の時に常温に戻すと早く煮上がります。
鶏手羽元は骨の間に切り目を入れておく。
鍋に油を入れて中火で熱し、鶏手羽元を皮目を下にして入れ、周りを焼く。周りが全体に焼けたら(中は生で良い)ペーパータオルで油を軽く拭き取る。
2に砂糖を振りかけ、転がしながら焼き色を付ける。
A 酒100cc、醤油60cc、酢20cc、生姜スライス2枚を入れ、煮立ったら蓋をして10〜15分、中心に火が通るまで煮る。(赤い汁が出てこなければOK)
蓋を外して煮詰める。
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増田陽子
子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー
子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。