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    【さつまいものメープルミルフィーユ焼きプリン】ほっこりおやつ

    • 投稿日2024/10/04

    • 更新日2024/10/04

    • 調理時間30

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安-

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    さつまいもが層をなす、さつまいもメインのプリンです。メープルの香りにほっこり癒やされるおやつです。 温かいままでも、冷やしてもおいしいですよ。 プリン命、プルンプルンとしたプリン感がほしい方には「ちがう!」と思われるかもしれませんが、さつまいもをたくさん使いたい、しっかり味わいたいという方におすすめです。 さつまいもはスライサーを使うのがおすすめです。

    材料4人分18×12cmの型1個分

    • さつまいも
      小1本(200g)
    • メープルシロップ
      大さじ2
    • バター
      10g
    • 2個
    • 牛乳
      150ml
    • 砂糖
      20g

    作り方

    ポイント

    ・フライパンでさつまいもを焼く時、量が多いので、さつまいも同士がくっついていますが、そのまま作業しても大丈夫です。(気になるようでしたら1枚1枚剥がしても良いですが、割れることがあります。) ・さつまいもにところどころ焦げ目をつけることで、プリンにした時にカラメルのような香ばしさが出て味にメリハリが出ます。 < 子どもの食育ポイント > ・卵を割る、砂糖、牛乳と混ぜるところはお子さんのお手伝いにおすすめです。 ・さつまいもは食物繊維、ビタミン、カリウムが多く、一日3回の食事で摂りきれない栄養やエネルギーの補給の意味を持つお子さんの「おやつ」にぴったりな食材です。(ですが、砂糖やバターも加えていますし食べ過ぎには注意してくださいね)

    • オーブンを150℃に予熱しておく。天板に入れるぬるま湯を用意しておく。

    • 1

      さつまいもはスライサーで薄い輪切りにし、水に2〜3分さらした後水気を切って、耐熱皿に並べ、ラップをして電子レンジ600W2分加熱する。(完全に火が通ってなくて良い)

      【さつまいものメープルミルフィーユ焼きプリン】ほっこりおやつの工程1
    • 2

      フライパンにメープルシロップ、バターを入れて中火で熱し、バターが溶けたら1のさつまいもを入れ、ところどころ焦げ目がついたら裏返して1〜2分焼き、耐熱皿に入れる。(この時点でも完全に火が通ってないものがあっても良い)

      【さつまいものメープルミルフィーユ焼きプリン】ほっこりおやつの工程2
    • 3

      ボウルに卵を入れて溶きほぐし、砂糖、牛乳の順に入れてよく混ぜる。ザルで濾しながら2のさつまいもの上に入れる。

      【さつまいものメープルミルフィーユ焼きプリン】ほっこりおやつの工程3
    • 4

      天板に3を置き、ぬるま湯を入れ、予熱したオーブンに入れて15分ほど焼く。真ん中に竹串を刺して液体が出てこなければOK。

      【さつまいものメープルミルフィーユ焼きプリン】ほっこりおやつの工程4
    レシピID

    491170

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    増田陽子
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    増田陽子

    子どもの食育料理研究家・キッズ食育マスタートレーナー

    • 調理師
    • 野菜ソムリエ
    • 雑穀マイスター
    • 薬膳インストラクター
    • キッズ食育マスタートレーナー

    子どものスポーツを食から応援するスポーツキッズ食育トレーナー、 農林水産省認定「和食文化継承リーダー」。 子どもが喜ぶ料理、子どもと一緒に作れるお手伝い料理、季節を伝える料理をご紹介しています。 普段はレシピ制作、子どもの食育コラム執筆、子ども向け、大人向け、親子向け食育イベント・講座講師の他、東京にて子どもが料理をする、子どものための食育スクール青空キッチン板橋校を主宰しています。 ・・・・・・ 食は子どもにとって「成長」と「健康」のために必要ですが、それだけでなく生きていく上でたくさんの学びの要素があります。料理の一部をお手伝いするだけでも子どもは達成感を得られますし、好き嫌い克服ができたり、手先の器用さや想像力を育むこともできます。 毎日ごはんを作るのは大変です。でも、ごはんを作って子どもと一緒に季節を感じながら食べること、生活することを楽しみたい、そんな気持ちの一助になるようなレシピを提案していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします^^ ・・・・・・・ ブログやHPでは、行事食や旬の素材を使った食育レシピを紹介するとともに、子どもの食育について、また食を通じて子育てを少し楽にするお手伝いができるように心がけて書いています。 よかったら読んでみてもらえると嬉しいです。

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