夏はやっぱりトマトを たくさん食べたいけれど、 ただ切っただけでは物足りない。 でも面倒なこともしたくない! そんな時にさっと作れて、 手が込んだような味わいが嬉しい、 さわやかな副菜です。 ★栄養のポイント★ 実は一般的に ミニトマトは大玉のトマトよりも 栄養素が凝縮されていて、 中でもβカロテンやビタミンCは 同じ量で比較すると2倍近く多いのです! 効率的にたっぷり摂ることができます。
★【湯むきのコツ】 手間を気にしない場合は、 お湯に入れる前に ミニトマトに爪楊枝で2箇所ほど 穴をあけても良いです。 あけなくても割れることが 多いので、私は後あけ派です!笑 ★【漬け込み時間は??】 次の日でもよく浸かっていて おいしいですが、おすすめは 1〜2時間の漬け込みです。 キンキンに冷やすと美味です!
漬け込み用の容器の中でA 白だし大さじ1、しょうゆ大さじ1/3、水100ml、すりおろししょうがチューブ2cm分をすべて混ぜ合わせておく。ミニトマトを入れたときにあまり隙間ができないように、平たく並べてちょうどいい位の小さめの容器がおすすめ。
冷水の中でミニトマトの皮をとる。
ミニトマトの水を切り、つゆがしっかりかぶるように漬け込みつゆの容器にミニトマトを入れる。
冷蔵庫に入れてキンキンに冷やす。(最低30分)
皿に盛り付け、食べる直前に1mm幅に千切りした大葉を上に乗せ、白ごまを全体にふりかける。
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細木ケイ
美味しいご飯をこよなく愛する、野菜ソムリエの主婦です。 もともと料理をすることも食べることも大好きなのに、 忙しく日々を過ごしておろそかにしてしまい、 ボロボロになってからやっと「食べる」ことの大切さを学びました。 現代の忙しい方々でも気軽に作れて、 効率よく栄養がとれるように、 食材の組み合わせなども工夫していきます( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎ レシピを通して、たくさんの方の健康を支え、 元気をチャージできますように!