私は自身のブログでも酢玉ねぎを使った料理レシピを数多く書いているのですが、その中でも人気のあったレシピです。 マヨネーズなんかで和えてもセロリの苦みとか渋みってそんなに消えないんですよね。でも、このレシピでセロリを使うとセロリの苦み・渋み・えぐみみたいなものは消えてまろやかな甘味すら感じます。セロリを2本分くらいひとりで食べれると思えるくらいおいしいですよ。
セロリは斜め切りにするのが一番味がなじみます。根元に向かって包丁を入れるようにするのがコツ!
あらかじめ、『材料A』で『酢玉ねぎ』を作ります。 <<酢玉ねぎの作り方>> ①玉ねぎは皮をむいて、スライサーで薄くカットしてボールに入れます。 ②1に塩をふり、手で少しもみ込んで玉ねぎが水っぽくなってきたら、水で2度すすいでから手で固く絞って水気を取って別のボールに入れます。 ③2に塩少々(分量外)、酢、はちみつを投入してよく混ぜて少し味をなじませたら出来上がりです。
鍋に薄い塩水を沸騰させて鶏のささみ肉を中まで火が通るまで湯がきます。火が通ったらすぐに冷水に取り、キッチンペーパーで水気を切ります。
大きめのボールに1の鶏のささみをほぐして投入します。
2に『下準備』で作った酢玉ねぎを投入します。
セロリは水で軽く洗って汚れを落とし、斜め切りに薄くスライスして3に投入します。
4に塩、黒こしょうしてからエクストラバージンオイルを回しかけて全体を和えたら30分~1時間程度置いて味をなじませたら器に盛りつけます。
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豊田 亜紀子
家庭料理研究家
家庭料理研究家&クリエイター 料理教室 Pinkish Rose Club 主宰 <フード資格> 野菜ソムリエ アスリートフードマイスター 薬膳アドバイザー スパイス香辛料アドバイザー スパイスインストラクター メディカルハーブカウンセラー ハーブライフインストラクター <その他の資格> パーソナルカラーアナリスト/イメージコンサルタント/ 実用英語検定準1級/日商簿記2級/華道師範 <自己紹介> 日本と世界の家庭料理(アメリカ料理専門)、及び、スパイスとハーブ料理のレシピをご紹介しております。 40~50代の主婦層を中心に支持されている二児の母。 Hiphop・Jazz・R&B・Soul music lover♡ <現在の活動> 大手食品メーカーのスパイスレシピ開発をメインに活動中。 また、カラーイメージコンサルタントとして、色彩を整えることに特化しており、料理の全体構成・企業様のブランディングのイメージメイキング作成のお手伝いを致します。 また、経済、会計等の知識も持ち合わせております。 <注記> 統計を正しく把握するため、自身のブログ及び各サイトにおいてもフォローを『0』数値に設定しており、相互フォローは一切行っておりません。宜しくご了承下さい。