さっぱり美味しい！ささみの薬味たっぷり南蛮漬け
投稿日2021/06/11
更新日2021/06/11
調理時間15分(味をなじませる時間を除く)
ささみが驚くほどしっとりふっくらで、うま味もアップ！ さっぱり美味しくお箸がすすむ南蛮漬けです。 美味しく仕上げる秘訣は、うま味調味料「味の素®︎」 使い方も簡単で、今回はお肉にパラパラふるだけ！ そして調味液にも、うま味を加えることでツンとした酸味を和らげマイルドな深みのある酸味になるので、とても食べやすくなってますよ。 ささみが柔らかく食べやすいので我が家では大人気の南蛮漬けです。 薬味もよいアクセントになっていて、いつもの南蛮漬けがよりさっぱりいただけます。
材料2人分
- 鶏ささみ4本
- ピーマン1個
- 玉ねぎ1/4個(50g)
- 酒大さじ1
- 味の素®︎(鶏ささみにふる用)適量
- A酢大さじ3
- A醤油・砂糖各大さじ2
- A輪切り赤唐辛子1本分
- A味の素®︎2ふり
- 生姜10g
- みょうが1本
- 大葉2〜3枚
- 片栗粉適量
- サラダ油大さじ2
作り方
ポイント
#味の素タイアップ ●鶏ささみは鶏むね肉にも代用可能です。 ●薬味は食べる直前に和えていただくとシャキシャキ食感が美味しいです。苦手な方は薬味工程を省いていただいても大丈夫です。
- 準
鶏ささみは筋をとり2等分にする。 ピーマン、玉ねぎは細切りにする。
- 1
器にA 酢大さじ3、醤油・砂糖各大さじ2、輪切り赤唐辛子1本分、味の素®︎2ふりを混ぜ合わせ、ピーマンと玉ねぎを加えつけておく。 ※生が気になる方は電子レンジ600wで1分ほど加熱してください。
- 2
鶏ささみに酒を揉み込み、味の素®︎(鶏ささみにふる用)をふる。 ※塩こしょうをふるようなイメージです。
- 3
2に片栗粉をまぶす。
- 4
フライパンにサラダ油を熱し、3の鶏ささみを並べ両目中火で揚げ焼きにする。
- 5
4が焼けたら、熱いうちに1に漬け込み15分以上おいて味をなじませる。
- 6
鶏ささみのみを取り出し器に盛り、残りの南蛮漬けだれの中に生姜、みょうが、大葉の千切りを加えよく和える。
- 7
鶏ささみの上に6をのせたら完成です。
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るみ
料理家
料理家。愛知県在住。2児の母。 著書📕【るみのささっと和食】 2022年5月31日出版(ワン・パブリッシング) Instagram @ru.ru_rumi 身近な食材や調味料を使ったお手軽簡単な和食ご飯、時短料理、名古屋めしを中心に発信しています。 子供達も成人し、現在はフルタイムで働いているのでできるだけ早く簡単に作れるレシピが中心。 今までの経験から作る我が家の毎日食べても飽きない和食がメインな食卓を皆さまにお届けできたらと思います。