豆腐を入れて大葉で包んだふわふわ甘辛鶏つくねです。 「マンジョウ 米麹こだわり仕込み 本みりん」を使ってうまみを引き出し照りよく仕上げました。 甘辛テリテリが食欲をそそります。 つくねのたねはポリ袋の中で混ぜることで洗い物をなくし、さらに大葉の上にそのままたねを絞り出し挟むことで丸める手間を省きました。手も汚さず作れて楽ちんです。 作ってみると意外と簡単! ぜひお試ししてみてください。
●豆腐はパックから取り出してペーパータオル2〜3枚でぎゅっと水気を拭き取るくらいで大丈夫です。 ●肉だね量は大葉の大きさによって調節してください。 ●仕上げのタレは照りよくしっかり煮絡めてください。タレを最後に少しかけるくらいが目安です。 #キッコーマンタイアップ
小ねぎは小口切りにし、絹ごし豆腐はペーパータオル2〜3枚で包んで水気を拭き取る。
ポリ袋に鶏ひき肉、1、A パン粉大さじ3、片栗粉、マヨネーズ各大さじ1、おろししょうが(チューブ)小さじ1/2を入れて袋の上からよく混ぜる。
2のポリ袋の端をハサミで切り落とし、大葉を1枚ずつ並べて葉の半分にたねを絞り出す。大葉を折り返し、大葉で肉だねを挟む。残りも同様に作る。(今回は16個できました)
フライパンにサラダ油を中火で熱し、3を並べて3分ほど焼く。
焼き色がついたら上下を返して蓋をし、弱火で2〜3分焼く。
蓋をとり、B 酒、醤油、砂糖各大さじ1と1/2、マンジョウ 米麹こだわり仕込み 本みりん大さじ1と1/2を加えてやや火を強め照りがでるまで煮からめる。
器に盛り、白いりごまをふる。
436022
るみ
料理家
料理家。愛知県在住。2児の母。 著書📕【るみのささっと和食】 2022年5月31日出版(ワン・パブリッシング) Instagram @ru.ru_rumi 身近な食材や調味料を使ったお手軽簡単な和食ご飯、時短料理、名古屋めしを中心に発信しています。 子供達も成人し、現在はフルタイムで働いているのでできるだけ早く簡単に作れるレシピが中心。 今までの経験から作る我が家の毎日食べても飽きない和食がメインな食卓を皆さまにお届けできたらと思います。