レシピサイトNadia
    副菜

    たたき里芋のカリッとカレー竜田

    • 投稿日2023/02/19

    • 更新日2023/03/08

    • 調理時間10

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安200

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

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    里芋は、煮ても良し、焼いても揚げてもご飯といっしょに炊いても美味しい。里芋料理は子どもの頃から食べてきた料理です。そんな身近な食材の里芋を我が家はたくさん頂くのですが消費ペースが落ちあまりがち。最後まで美味しくいただくためにと作ったレシピです。 里芋を絡めた醤油味と揚げてからふりかけるカレー塩の風味と揚げ衣のあられ菓子は冷めてもカリカリで美味しいです。おつまみに、副菜に、おやつにもおすすめです。 ■栄養価(1人分あたり) ⌘エネルギー  216 kcal ⌘食塩相当量   1.3 g

    材料2人分

    • 里芋
      4個(400g)
    • あられ菓子(柿の種)
      50g
    • A
      みりん
      10g
    • A
      醤油
      10g
    • B
      S&B カレー粉スティック
      1本(2g)
    • B
      0.5g
    • 揚げ油
      適量

    作り方

    ポイント

    ・カレー塩を最後にかけるだけでふんわり広がるカレーの香りで塩分を少量にしても美味しいです。 ・揚げたてより少し冷ました方が揚げ衣のカリカリ感が増して美味しいです。 ・里芋は圧力鍋で蒸してします(蒸むらが少なく短時間で加熱することができるためおすすめです)。 圧力鍋をお持ちでない場合は、ご自宅の電子レンジでやわらかくしてください(機種やワット数などありますが、500W、700Wで試した目安時間と手順を記入しましたので参考になさってください)。 《電子レンジでやわらかくする場合》 ①里芋をよく洗い濡れたまま耐熱皿にのせラップをふんわりかけ2分加熱し取り出し、火傷をしないようにラップを手前奥から外し、里芋の上下を返し再度ラップをかけ2分加熱し取り出す。 ②ラップを外しスッと竹串が刺さればOKです。加熱が足らない場合は1分ずつ上下を返し竹串がスッと刺さればOKです。 ・S&B カレー粉スティック1本は赤缶カレー粉小さじ1で代用可能。 #エスビー食品タイアップ

    • ・圧力鍋に蒸し板を敷いて、水を蒸し板まで入れる。里芋を入れ蓋をしてひにかけ中火にして加圧する。圧がかかったら2分加圧し火を止める。 ・A みりん10g、醤油10gをボウルに入れ混ぜ合わせる。

    • 1

      ・圧力鍋の圧が下がったら蓋を外し、里芋を取り出し粗熱がとれるまで冷ます。 ・里芋の粗熱がとれるまでの間に、あられ菓子(柿の種)をボウルに入れ麺棒などで細かく砕く。

      工程写真
    • 2

      ・里芋の端を切り落とし、切り口をとっかかりにして里芋の皮をむく。 ・まな板にオーブン用シートを敷き、里芋を並べる。 ・里芋の上にオーブン用シートをのせてから麺棒で2cm厚さほどになるまで叩く。

      工程写真
    • 3

      ・里芋をスプーンですくって、A みりん10g、醤油10gに絡めて汁気を切り、【工程1】のボウルに入れ砕いたあられ菓子をまぶし、トレーに移す。

      工程写真
    • 4

      ・直径20cmほどのフライパンに揚げ油を鍋底から2cm深さまで入れて火にかけ中温(180℃)に熱する。 ・里芋を入れ上下を1分ずつこんがり揚げて油を切り冷ます(揚げたてはやわらかいのでそっと取り出す)。

      工程写真
    • 5

      ・粗熱がとれ里芋が固くなったら、B S&B カレー粉スティック1本、塩0.5gを茶漉しに入れる。 ・B S&B カレー粉スティック1本、塩0.5gの半分の量をふりかけ、上下返して残りをふりかけ器に盛る。

      工程写真
    レシピID

    454925

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリーをのせました。 日々のご飯作りの参考にしていただければ嬉しいです。                        

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