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    主菜

    【ご飯にのせて食べたい】凍り豆腐と卵とじ

    • 投稿日2024/01/30

    • 更新日2024/01/30

    • 調理時間10

    • カロリー(1人分)218Kcal

    • 総費用目安200

    • 冷蔵保存1

    • 冷凍保存-

    !表示はすべて目安です。詳しくはこちら

    凍り豆腐を使った『卵とじ』です。 子どもも食べやすい味つけにしつつ塩分は控えめです。 鉄分、カルシウム、タンパク質が摂れご飯にのせて食べたくなるおかずです(^^)

    材料2人分

    • 凍り豆腐(スライスカット)
      20g(戻して約100g)
    • にんじん
      50g(約1/4本)
    • 茹でたほうれん草
      1株分
    • しいたけ(小)
      2個
    • 2個
    • サラダ油
      小さじ1
    • A
      100ml
    • A
      顆粒和風だし
      小さじ1/8
    • B
      てん菜糖
      大さじ1
    • B
      しょうゆ
      小さじ1
    • B
      粗塩
      小さじ1/4

    作り方

    ポイント

    ■溶き卵は2回に分けて加え卵に均一に火を通します。 ■ほうれん草はしっかり水気をしぼります。煮汁を吸わせ味をなじませるのと、ほうれん草の水気で味がぼやけさせないためです。 [1人分あたり]218kcal 塩分1.4g

    • ◇凍り豆腐(スライスカット)はぬるま湯につけ袋の表示通りに戻し手で押さえながら軽くしぼる。 ◇茹でたほうれん草は水気をしっかり絞り、長さ5㎝に切る。 ◇卵はボウルに割り入れ溶きほぐす。 ◇しいたけ(小)は石突を切り落とし縦に薄切りにする。 ◇にんじんは縦に3等分切ってから短冊切りにする。 ◇A 水100ml、顆粒和風だし小さじ1/8を小さいボウルに入れ混ぜる。

      工程写真
    • 1

      直径20㎝のフライパンにサラダ油を入れ火にかけ中火にする。 にんじん、しいたけを入れ炒めにんじんがしんなりしたら、凍り豆腐(スライスカット)を入れサッと炒める。

      工程写真
    • 2

      A 水100ml、顆粒和風だし小さじ1/8を入れフツフツと煮立ったらB てん菜糖大さじ1、しょうゆ小さじ1、粗塩小さじ1/4を加え煮汁が少なくなるまで混ぜながら煮る。ほうれん草を入れて混ぜながら煮汁を吸わせる。

      工程写真
    • 3

      弱火にして、溶きほぐした卵の半量を均一に流し蓋をして1分加熱する。

      工程写真
    • 4

      蓋を外し、残りの卵を均一に流し入れ再び蓋をして2分加熱し火を止めそのまま2分蒸らす。蓋を外して切り分け器に盛る。 *半熟状態でない場合は、蓋を外して弱火で1分加熱し火を通してください。

      工程写真
    レシピID

    476276

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

    「料理家」という働き方 Artist History