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    副菜

    菜の花と豆腐、塩麹のスフレ風 卵とじ

    • 投稿日2024/03/06

    • 更新日2024/03/06

    • 調理時間10

    • カロリー(1人分)-

    • 総費用目安250

    • 冷蔵保存-

    • 冷凍保存-

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    旬の菜の花と水切り不要の充填豆腐と使って胃の負担が少ないスフレの様なふわふわの卵とじです(^^) 副菜にピッタリのやさしい味つけでふわふわ卵に包まれた菜の花は苦味がマイルドで食べやすいです♪

    材料2人分

    • 菜の花
      1/2束(約100g)
    • 充填豆腐
      1個(1個150g)
    • 2個
    • 塩(菜の花用)
      小さじ1/8
    • みりん(卵液用)
      小さじ1/4
    • A
      顆粒和風だし
      小さじ1/8
    • A
      みりん
      小さじ1/4
    • A
      米粉
      小さじ1
    • A
      塩麹(ペースト)
      小さじ2
    • A
      100ml

    作り方

    ポイント

    ■【A】を加えたらとろみがつくまで煮てください。とろみをつけて卵液を合わせることでスフレの様なふわふわ感が作れます。 ■菜の花を加えたらすぐ弱火に(塩麹が入っているので焦げやすいです)。 ■充填豆腐は絹ごし、木綿のどちらでも作れます。 ■卵ですがレシピではLサイズを使っています。Mサイズでも同様に作れます。 ミックスは少し固めになり焦げるので焼き時間を1分30秒にして火を止め蒸らす時間を3分にしてください。卵に火がきちんと入って固まっていたらOKです(^^)

    • ◇菜の花は水につけシャキッとさせ水気をきる。切り口を2㎜ほど切り落とす。      ↓ 鍋に水(分量外)2L、塩(菜の花用)を入れ沸かし菜の花を2回に分けて茹でザルにあげ広げ粗熱をとる。      ↓ 菜の花の水気をしぼり、つぼみの部分は長さ3㎝くらいに、茎は2㎝に切る。 ◇小さいボウルにA 顆粒和風だし小さじ1/8、みりん小さじ1/4、米粉小さじ1、塩麹(ペースト)小さじ2、湯100mlを入れよく混ぜる。 ◇卵も小さいボウルに割り入れ、みりん(卵液用)を加え溶きほぐす。

      工程写真
    • 1

      直径20㎝のフライパンに充填豆腐をスプーンでひと口大にすくって入れA 顆粒和風だし小さじ1/8、みりん小さじ1/4、米粉小さじ1、塩麹(ペースト)小さじ2、湯100mlを加えて火にかけ中火にして煮立てゆるいとろみがつくまで混ぜながら煮る。

      工程写真
    • 2

      菜の花を加え弱火にしサッと混ぜる(つぼみの部分は飾りように残す)。

      工程写真
    • 3

      再び煮立たっら、卵液の半量を流し入れサッと大きく混ぜ、残りの卵液も全体に流し入れる。

      工程写真
    • 4

      蓋をして2分蒸し焼きし火を止めそのまま1分蒸らす。 蓋を外し切り分け器に盛る。

      工程写真
    レシピID

    478774

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    森口 ゆり子
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    森口 ゆり子

    • フードコーディネーター
    • 発酵食品ソムリエ
    • 食生活アドバイザー

    アラフィフ夫と、中学生と小学生の息子2人の4人家族。新潟県在住。 プロフィールへお越しくださりありがとうございます。 ▶︎ふだんのおかずでもおもてなしにも活かせるレシピ ▶︎ゆる〜く減塩、無理なくコツコツ不足がちな鉄分が摂れるレシピ ▶︎旬の食材、発酵食品を使ってできる限りのローコスト からだと心がゆっくり整う体にやさしいレシピを発信しています。 【レシピをご覧になられる皆さまへ】 レシピをお気に入りしてくださり、またご覧くださりありがとうございます😌 只今、初期のレシピや今の時期のレシピを見直し一部修正をさせて頂いております。材料に変更はないのですが、修正したものはポイント欄に記載しています。ご不便をおかけしますが宜しくお願いいたします🙇‍♀️ 【レシピ作りへの思い】 レシピの工程は出来るだけ丁寧においしく作るポイントも入れ、専門的な用語を使わないようにしています。 まわりくどいかなと感じる方もいらっしゃると思います。これは初めて料理をする方も迷わず作れるように、ゴールの味へたどりついていただきたいからです。技術や経験値が少なくても料理写真のようにおいしく作れたら楽しいですよね。料理は楽しいというワクワクを感じていただけたらなぁという思いで作っています。 投稿レシピは、普段のおかずにはもちろん、盛り付けを変えるだけで『おもてなし』向きになる料理が多いです。 氣に入ったレシピがありましたら作ってみてくださいね。工程数が多いですが通して作ってみると意外と簡単だったりします。 10年後もその先も食べたい、作り続けたいレシピを心掛けて作っています。 大切な人を想って作る楽しくておいしい時間になりますように。 【追記】 2023年から1人分のカロリー、塩分をのせました。 日々のご飯作りに参考にしていただければ嬉しいです。                        

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