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    副菜

    焼き椎茸と菊菜のおひたし

    • 投稿日2017/10/12

    • 更新日2017/10/12

    • 調理時間40

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    「松茸と菊菜のおひたし」のおうちバージョンです。焼いて水分を飛ばした椎茸は、旨みが濃縮されています。松茸とはまた違った、美味しいきのこのおひたしになります。

    材料作りやすい分量

    • 菊菜(春菊)
      1束
    • 椎茸(1パック)
      6枚
    • A
      昆布水
      100cc
    • A
      白だし
      大さじ2

    作り方

    ポイント

    ↑写真は、2パック(12枚)の椎茸を焼いています。1度にこれぐらい焼いてください。残りは冷蔵庫で1週間ぐらいもちます。残った焼き椎茸は、炊き込みご飯にしたり、油揚げとお味噌汁にしたりなさってください。いつもとは一味違った味わいになりますよ。 昆布水とは、昆布を一晩水につけておいたものです。

    • 菊菜は、洗ってから10分ほど水につけておく。(しゃっきりとなる) たっぷりのお湯でゆでて水にさらし、水気を絞り3cm長さに切る。 椎茸は、いしづきを切り落とし3mm厚さに切る。 オーブンは、200℃に予熱する。

      工程写真
    • 1

      オーブン皿に、クッキングシートを敷いて椎茸を並べる。 200度のオーブンで20分焼く。(途中で一度上下を返す)

      工程写真
    • 2

      焼き上がりは、こんなにカサが減る。

      工程写真
    • 3

      ボウルにA 昆布水100cc、白だし大さじ2を合わせ、まず菊菜を和える。 焼き椎茸も加えて混ぜる。 あれば、ゆでた黄菊を飾る。

      工程写真
    レシピID

    200462

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    橋本登志子
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    橋本登志子

    料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理  ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル  「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。

    「料理家」という働き方 Artist History