15cmぐらいの小いわしで作ります。 手開きしたいわしに、たたき梅を塗って細めのねぎをくるりと巻きます。あとは、オーブンにおまかせ。 レモンをギュッとしぼって食べるとたまりませぬ。
梅干しの大きさや塩加減によって、量を調整してください。
梅干しは、種を取って包丁でたたく。 細めのねぎは、両面に斜めに浅く切れ目を入れる。 オーブンを230度に予熱する。
小いわし(15cmぐらい)は、頭をとって内臓を引き出す。 中骨に添って親指を入れ手開きにする。
1の身側に梅干しを塗り、ねぎをのせて、頭から尾に向けて巻き込む。 爪楊枝で止める。
230度に予熱しておいたオーブンで15分焼く。
爪楊枝を抜いてお皿に盛り、レモンを添える。
218160
橋本登志子
料理研究家 料理教室主宰 カナダオンタリオ州滞在時に多国籍文化の料理教室に通い、料理の楽しさに目覚める。 得意料理 ひとてま料理・オーブン・スキレット料理 ジャンル 「ひとてま」家庭料理 普通に手に入る食材に「ひとてま」かけて「ごちそう」を作りたいという想いから、金沢にて自宅での料理教室を展開。新聞社や企業の料理イベントでも講師として精力的に活動中。 美味しいごはんでみんなを幸せにすることをモットーに、企業のレシピ開発やメニュー開発の仕事をメインに活動している。