レシピサイトNadia
    主食

    イタリア発!冷蔵庫にあるもので作るキノコのクリームパスタ

    • 投稿日2020/09/25

    • 更新日2020/09/25

    • 調理時間15

    キノコの旨味、加熱した玉ねぎの甘さ、そしてスペック(ベーコン可)の塩気、ここに生クリームのまろやかさが加わり美味しいパスタソースが完成します。冷蔵庫にあるもので作ってみてください。スペックはないと思うので、生ハムやベーコンで、生クリームがなければ牛乳に少しのバターで仕上げてください。バターもないという場合には、小麦粉少しで牛乳にトロミをつけて仕上げても。どのようにでも作ることのできる簡単で美味しい一皿です。

    材料3人分2,3人分

    • フェットチーネ
      240g(お好みのパスタで)
    • 玉ねぎ
      小1
    • マッシュルーム
      1パック
    • スペック(ベーコン可)
      50g
    • ニンニク
      1片
    • オリーブオイル
      大さじ3
    • 生クリーム
      大さじ2(牛乳でも)
    • 塩・こしょう
      適量

    作り方

    ポイント

    パスタはフェットチーネ以外にはショートパスタでも美味しく仕上がります。フジッリやファルファッレなどでも美味しいですよ。 スペックの代わりとしては生ハムやベーコンが可能です。ベーコンの場合には、玉ねぎを炒めるより先にベーコンを炒めてください。 生ハムの場合にはスペック同様に玉ねぎの後で大丈夫です。

    • マッシュルームは食べやすい大きさに薄切り、 スペック(ベーコン可)は1cm幅に切る。 玉ねぎは半分に切り、断面を下にしてさらに半分に切ったのち、2mm幅の薄切りにする。

      工程写真
    • 1

      大鍋に2リットルのお湯を沸かす。沸騰したら24gの粗塩を入れ、フェットチーネを茹でる。茹で時間は表記時間通りに茹でる(ソースにあまり水分がないため)。

    • 2

      深鍋にニンニクとオリーブオイルを入れ、弱火で点火。 ニンニクの香をじっくりとオイルに染み込ませていく。

      工程写真
    • 3

      ニンニクの良い香りがしてきたら、玉ねぎを加え半透明になるまで炒める。

      工程写真
    • 4

      玉ねぎを寄せ、空いたスペースにスペックを加えサッと炒める。

      工程写真
    • 5

      マッシュルームとオリーブオイル大さじ1を追加し、マッシュルームに火が通るまでしっかりと炒める。

      工程写真
    • 6

      マッシュルームに火が通ったら生クリームを加え、塩・こしょうで味をととのえる。

      工程写真
    • 7

      茹で上がったパスタとあえる。

      工程写真
    レシピID

    399021

    質問

    作ってみた!

    こんな「パスタ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「生クリーム」の基礎

    「マッシュルーム」の基礎

    「きのこ」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    Tsugumi
    • Artist

    Tsugumi

    日系航空会社の国内&国際線に12年間乗務しながら 各国の美味しい食文化に触れる。 休職留学制度を利用し、フィレンツェへ留学。 イタリア語とともにイタリア料理を習う。 イタリア料理以外にも、ヴェトナム料理、懐石料理を学ぶ。 2008年に退社後、イタリア、ローマへ。 ローマシェラトン内の料理教室でイタリア人に和食を教えるも 妊娠を機に専業主婦となる。 娘を全日制の日本人学校幼稚園に入れると そこで知り合った大使館や駐在の奥様より イタリア料理を教えて欲しいとの要望をいただき 2014年より自宅で料理教室を始めることに。 旬の素材を用いて、簡単に美味しくいただけるものをメインに 視覚からも2度美味しい、オリジナルレシピを紹介している。 2021年にはイタリアの料理対決番組に出演し、勝利。 イタリア人の有名シェフに日本人らしい繊細な料理を評価される。 ⭐︎得意料理は旬の野菜を用いたもの&創作料理⭐︎ Nadiaでは出来るだけ時間のかからないシンプルで簡単な料理を ご紹介していきます。イタリアンを中心に、それだけにはとどまらない 現地で出会った世界各国の美味しいレシピを 再現していけたらと思っています。

    「料理家」という働き方 Artist History