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    主菜

    お手軽シュークルート風(酸味の効いたキャベツ煮込み)

    • 投稿日2023/04/06

    • 更新日2023/04/06

    • 調理時間30

    キャベツの大量消費、整腸作用にもよいキャベツをたくさん食べよう! このお料理の元は、フランス・アルザス地方の郷土料理です。簡単に出来るようにアレンジしました。 汁気を切って入れればお弁当にも。もちろん、お肉の添え野菜としても美味しいです。

    材料6人分

    • キャベツ
      600g
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • オリーブオイル
      大さじ2
    • にんにく
      1片
    • A
      大さじ2
    • A
      白ワイン
      100ml
    • A
      300ml
    • A
      コンソメ
      1個
    • A
      ロリエ
      1枚
    • A
      ソーセージ
      6本
    • A
      豚薄切り肉
      100g
    • 塩・胡椒
      適量

    作り方

    ポイント

    茹でたじゃがいもや、ベーコンを入れても、美味しいです。 本来、塩漬け豚を使用するのですが、薄切り肉に塩をもみ込んだだけにしました。

    • キャベツ、玉ねぎは粗くザクザクと千切りにする。 にんにくはスライスする。 豚薄切り肉は塩(塩こうじ)をもみ込む。

      お手軽シュークルート風(酸味の効いたキャベツ煮込み)の下準備
    • 1

      厚手の鍋に、オリーブオイル(大さじ1)、にんにく、玉ねぎを入れて、弱火で玉ねぎが透明になるくらい炒める。

      お手軽シュークルート風(酸味の効いたキャベツ煮込み)の工程1
    • 2

      ①にキャベツ(半量)を加え炒める。さらに、オリーブオイル(大さじ1)を回しかけ、残りのキャベツを加えて炒める。

      お手軽シュークルート風(酸味の効いたキャベツ煮込み)の工程2
    • 3

      ②のキャベツがしんなりしたら、A 酢大さじ2、白ワイン100ml、水300ml、コンソメ1個、ロリエ1枚、ソーセージ6本、豚薄切り肉100gを加えて、20分ほど煮込む。 (茹でたじゃがいもを入れるときは、10分経過したくらいに加える)

      お手軽シュークルート風(酸味の効いたキャベツ煮込み)の工程3
    • 4

      仕上げに塩・胡椒で味を調える

      お手軽シュークルート風(酸味の効いたキャベツ煮込み)の工程4
    レシピID

    458274

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    川端寿美香
    • Artist

    川端寿美香

    料理講師 野菜と魚の料理研究家

    • 食品衛生責任者
    • 野菜ソムリエ
    • べジフルビューティーセルフアドバイザー

    日本野菜ソムリエ認定料理教室 明石の野菜と魚のおもてなしサロン「Maman's Dream」主宰 自宅や外部教室で野菜と魚の料理教室、 季節や行事に合わせたおもてなし料理教室、 魚さばき方教室を開催。 食育や魚食普及、美と健康、アンチエイジングなどの食生活、 料理方法などを含めたセミナー講師としても活動しています。 野菜ソムリエ ベジフルビューティセルフアドバイザー アンチエイジングプランナー 蒸しいためマイスター お魚かたりべ(水産庁長官任命) 和食文化継承リーダー 食品衛生責任者 テーブルコーディネート デュプロマ取得

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