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    カステラで簡単♡桃のスコップケーキ

    • 投稿日2021/08/26

    • 更新日2021/08/26

    • 調理時間30

    食べ始めたら手が止まらない!ちょっと1口だけと思ったら、気がついたら全部食べてしまっていたスコップケーキです!出来立てを食べるのもおすすめですが、少し置いて味が馴染んでから食べるのがおすすめ。フレッシュでみずみずしい桃と、カステラ、そして口どけの良い生クリーム。その一体感といったらベストで、別々に売っていたのが信じられないくらい。なんというか中学生の時の合唱コンクールで、ソプラノパート、アルトパート、テノールパートが綺麗にハモった時の感動と似ている感じ(伝わります?)。ちなみに、「男子、ちょっと遊ばないで歌ってよ!!」といった争いは、このケーキには起こらないのでご安心を。

    材料3人分10x15x5cmの保存容器1個分

    • A
      生クリーム
      200ml
    • A
      グラニュー糖
      小さじ1
    • カステラ
      4切れ(カット済みのもの)
    • 桃(なつっこ)
      1個
    • 【砂糖水】
       
    • B
      グラニュー糖
      30g
    • B
      30ml

    作り方

    ポイント

    カステラは、お好みで焼き色のついた部分は取り除いてください。ついていると、カステラの香ばしい風味が楽しめます。 桃は変色しやすいので、飾り付け用の桃は砂糖水につけるようにしました。すぐに食べる場合は、砂糖水につける工程は省略して大丈夫です。 中にサンドする桃は、スプーンですくいやすくするために角切りにしています。 ★このレシピは文化放送のラジオ番組「くにまるジャパン 極」で、JA全農長野さまとタイアップしたレシピです。

    • 【砂糖水】 耐熱容器にB グラニュー糖30g、水30mlを入れ、電子レンジ(600W)で30秒加熱して粗熱を取っておく。

    • 1

      氷水に当てたボウルにA 生クリーム200ml、グラニュー糖小さじ1を入れ、ツノが立つまでハンドミキサーで泡立てる。

    • 2

      カステラは包丁で半分に切り、容器に敷き詰める。

    • 3

      泡立てた生クリームをスプーンでカステラに塗り広げる。

    • 4

      桃(なつっこ)はよく洗って皮をむき、種を取り除く。半分は1cmくらいの角切りにして生クリームの上に並べる。

    • 5

      残りの桃(なつっこ)は飾り付け用にくし形切りにし、あらかじめ作っておいた砂糖水をからめておく。

    • 6

      生クリームを隙間が埋まるようにたっぷりスプーンで塗り、カステラを敷き詰める。

    • 7

      スプーンなどで生クリームを塗り、表面を整える。

    • 8

      余った生クリームと、水分をペーパータオルで軽く拭き取った5の桃を飾り付ける。お好みでブルーベリーやミント(ともに分量外)を飾る。

    レシピID

    417165

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    • 食育インストラクター

    【自己紹介】 3歳児の父・マスターです。お菓子と、時々我が家の定番メニューを投稿しています。2023年2月Instagramのフォロワーさんが24万人を超えました〜!ありがとうございます! 【著書】 おやつラボ お菓子のきほん2 宝島社 2022年9月29日発売 おやつラボ お菓子のきほん 宝島社 2021年9月13日発売 シリーズ累計発行部数11.1万部突破! 【レシピ開発の想い】 お菓子やケーキは誕生日や記念日など特別な日に作ることが多いと思っています。大切な日を彩るものだからこそ心がけているのが絶対に「美味しい!」と言ってもらえるレシピ開発をすること。おやつラボのレシピで、より多くの方が幸せな気分になっていただけたら嬉しいです! 【おやつラボのこれまで】 小さい頃からケーキが大好きで、お気に入りは誕生日などによく食べる銀座コージーコーナーのショートケーキでした。そんな私がお菓子作りを始めたきっかけは、小学生の頃に母にクッキーを作ろうと思ったこと。スプーンで落とす簡単なクッキーで、オーブンレンジもあったのにオーブントースターで焼くという、今ならそこはオーブンだろ!と言いたくなるような作り方ですが、それなりにできたと思ってます(笑)その後、朝早く起きてバターロールを作ったり、誕生日にはケーキを作るなど自分の作ったお菓子で家族が笑顔になってくれるのが嬉しかったです。 特に強敵だったのがスポンジケーキ。買った本の通りに作っても全然うまくできない…そこからスポンジの研究が始まり、毎日のように練習。そして焼きすぎてオーブンレンジが壊れました。 違う本を買ってもらって練習を続け(もちろんオーブンも買い直して😂)、やっと目標の銀座コージーコーナーのような、ふわふわなスポンジが作れるようになりました。 しばらくお菓子作りに熱中していたんですが、大学・就職を経てお菓子を作る機会が減ってしまいました。 2019年に子どもが生まれるのを機に、お菓子作りを再開し、子供の退院祝いのために作ったケーキを動画撮影して、記念にYouTubeに投稿したのをきっかけに、YouTubeチャンネルを始めました。 Instagramへの投稿、YouTubeの動画編集は妻がしています。

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