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    デザート

    プチスイス風ヨーグルト キウイのクーリと梅ゼリー

    • 投稿日2016/08/12

    • 更新日2016/08/12

    • 調理時間20(冷やし時間を除く)

    むくみ取りの料理を考案していて出来上がったデザートです。カリウムの多いキウイとむくみ予防になるギリシャヨーグルトを摂ることでからだの水分を上手に排出しましょう。梅干しとミントの清涼感でさっぱりとお召し上がりいただけます。

    材料4人分

    • A
      ギリシャヨーグルト(または水切りヨーグルト)
      300g
    • A
      生クリーム
      大匙4
    • A
      砂糖
      30g
    • A
      板ゼラチン
      3枚(4.5g)
    • B
      キウイ
      2個
    • B
      ハチミツ
      小匙2
    • B
      ライチリキュール
      少々
    • C
      梅ジュース(市販)
      200ml
    • C
      梅干し
      2個
    • C
      ハチミツ
      大匙1
    • C
      ペパーミント
      適量
    • C
      板ゼラチン
      4枚(6g)

    作り方

    ポイント

    ギリシャヨーグルトは通常のヨーグルトよりたんぱく質の含有率が高く、カルシウムも多く含んでいて、消化吸収に優れ、むくみ予防にもなるので、是非ギリシャヨーグルトをお求めください。

    • ①Aの板ゼラチン、Cの板ゼラチンを別々にして氷水で戻しておく。 ②種をとった梅干しとミントを合わせて叩いておく(ミントはスペアミントよりペパーミントが合うので、できればペパーミントを使って下さい)。 ③キウイ1/2個を飾り用に輪切りにしておく。

    • 1

      Aの材料でプチスイス風ヨーグルトを作る。生クリームと砂糖を鍋に入れ、沸騰直前で火を止めてから戻したゼラチンを混ぜる。そこにヨーグルトを混ぜ、とろみがついたら型に入れて冷やす。

    • 2

      Cの材料で梅ゼリーを作る。梅ジュースとハチミツを温め、戻しておいた板ゼラチンと混ぜる。下準備した叩いた梅ミントとゼラチンを混ぜた梅ジュースを加えてとろみがつくまで混ぜ、バットなどに入れて冷やし固める(固まったら崩すので冷やし固める入れ物はバットやボウルでよい)。

    • 3

      残りのキウイ1.5 個をブレンダーで攪拌して、ハチミツとリキュールを混ぜてキウイクーリを作る(ブレンダー、ミキサーなどがなければ包丁で叩く)。

    • 4

      ①のヨーグルトゼリーを型から出して皿に乗せ、③のキウイクーリを周りに盛りつける。その上に②のゼリーをフォークで崩したものを乗せ、キウイで飾る。

    レシピID

    141777

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    中尾 明美
    • Artist

    中尾 明美

    開運料理教室「Class A's Kitchen」主宰、「プライベートダイニングRoom A's Tokyo」シェフ。 食材や調理器具と波動を合わせて感性で料理を仕上げるのが得意なグランマ料理家。 「DEAN&DELUCA」キッチンスタッフとして経験を積み、イタリアフィレンツェのマンマ料理家に師事後、品川のイタリアンリストランテ「アロマクラシコ」厨房でシェフの補佐をしながら料理修行。2019年フランスのシャンパーニュCOLLETのレシピアワードにて優秀賞受賞、同年、ローマのリストランテAl Ceppoにて厨房研修。 海外でのレッスンは積極的に行っており、LAやハワイで開催。 2019年10月ハワイホノルルの人気店Seniaにて厨房研修。

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