旬のそらまめを使った簡単おつまみレシピ。 つるんと茹でたそらまめを甘い帆立とニンニク風味のサクサクパン粉と一緒に召し上がれ。 フレッシュな白ワインとよく合います。
香草パン粉は作りやすい量なので、多めにできます!このレシピで使用するのは1/3程度です。残りは保存容器に入れて冷蔵庫へ。3日ほどの日持ちです。 茹でたじゃがいもや、炒めたきのこ、いんげん、イカ、たこ、焼いたメカジキやサーモンなどにサッとかけるだけで美味しいおつまみごはんの出来上がり。 (パン粉の温め直しは、具材を炒めたあとのフライパンで軽く炒めればOK)
・刺身用 帆立は半分の厚さに切る。 ・そらまめは、まめをさやから取り出す。
鍋に湯を沸かし、半分に切った刺身用 帆立を15秒ほどサッと湯通しする。(取り出した帆立はバットなどにあけておく。) 同じ鍋でそらまめを2〜3分茹でて取り出す。
フライパンにオリーブオイル(大さじ2程度)、にんにくのみじん切りを入れて弱火で熱する。
にんにくの良い香りがしたら、パン粉を加えて中火で炒める。パン粉全体に油を馴染ませ、塩こしょうをする。
パン粉が半分程度きつね色になったらパセリのみじん切りを加える。パン粉が全てきつね色になったら火から下ろす。
皿に帆立と、薄皮をむきながらそらまめを盛り付ける。オリーブオイルと塩こしょうを少々回しかける。
⑤に④のパン粉をかけて、召し上がれ。
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高橋 はるな
料理家
ワイン&フードコーディネーター レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務し、ワインと食事のマリアージュや各地の食文化に触れ、食への関心を深める。 現在は食品メーカーやTV、カタログ等のレシピ開発、撮影に携わり、ワインスクール、レコール・デュ・ヴァン講師を務める。 子どもと食べるヘルシーで食材の味を感じられる家庭的な味付け、かつワインに合うおつまみレシピが得意。 最近のマイブームはぬか漬けと味噌作り。 夫と2人の子どもと4人暮らし。 現在募集中の講座はInstagramでチェックしてくださいね。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」