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    副菜

    鯛のレモンとハーブのカルパッチョ

    • 投稿日2022/05/11

    • 更新日2022/05/11

    • 調理時間10(鯛を寝かせる時間を除く。)

    あたたかい季節に食べたい、ハーブとレモンを散らした爽やかな鯛のカルパッチョ。 フレッシュな白ワインによく合い、簡単なのに喜ばれるメニューです!

    材料4人分

    • 刺身用 鯛
      200g
    • 昆布
      2枚
    • ミントの葉の細切り
      10枚分
    • パセリのみじん切り
      1/2枝分
    • レモン
      1/4個(防カビ剤不使用のもの)
    • 少々
    • オリーブオイル
      適量

    作り方

    ポイント

    味付けの順は、レモン→塩→オリーブオイルで。 オリーブオイルはエキストラバージンの、辛口タイプなど美味しいものをぜひ。 塩は粗塩のようなミネラル感のあるものがおすすめ。

    • 昆布をコンロの火であぶり、刺身用 鯛をはさんでラップでぴっちり包む。冷蔵庫で3〜4時間おく。 (時間がない時は、この工程を省いてもOK。鯛に塩を振り、キッチンペーパーで包んで5分程度置いておくだけでも身が少しプリッとします!)

      工程写真
    • 1

      鯛を薄切りにする。 真ん中部分に骨が残っている場合は骨抜きで丁寧に取る。 (慣れないときは、真ん中部分を写真のように切り取ってから骨を抜くと身が崩れず、取り残しがなくおすすめ)

      工程写真
    • 2

      レモンの皮を一部そぎ、白い部分を落としてからごく細切りにする。

      工程写真
    • 3

      皿に鯛をならべ、レモンをぎゅーっと絞る。塩をし、ミントの葉の細切り、パセリのみじん切り、レモンの皮を散らしたら、オリーブオイルをたっぷりかける。

      工程写真
    レシピID

    436972

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    高橋 はるな
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    高橋 はるな

    料理家

    • フードコーディネーター
    • J.S.A.ワインエキスパート
    • WSET level3

    ワイン&フードコーディネーター レコール・デュ・ヴァン講師 4年制大学卒業後、大手航空会社に勤務し、ワインと食事のマリアージュや各地の食文化に触れ、食への関心を深める。 現在は食品メーカーやTV、カタログ等のレシピ開発、撮影に携わり、ワインスクール、レコール・デュ・ヴァン講師を務める。 子どもと食べるヘルシーで食材の味を感じられる家庭的な味付け、かつワインに合うおつまみレシピが得意。 最近のマイブームはぬか漬けと味噌作り。 夫と2人の子どもと4人暮らし。 現在募集中の講座はInstagramでチェックしてくださいね。 【料理に関する資格】 ・東京會舘クッキングスクール 特選コースディプロマ ・フードコーディネーター ・ワインエキスパート ・WSET level.3 ・ブロンズ認定講師 【受賞】 ・白百合醸造 ロリアンマリアージュコンテスト「 優秀賞」

    「料理家」という働き方 Artist History