アボカドは、火を通せば、熟していないものでもすぐにおいしく食べられます。 アボカドフライはよく見かけるので、天ぷらにしてみました。 アボカドを生で食べる時も、アボカド、えび、玉ねぎの組み合わせは最高なので、その組み合わせで天ぷらに。 お酒にも合うおつまみとしても!
天ぷらの衣は、市販のてんぷら粉を使用いただいても大丈夫。 アボカドは、熟していないものでOK。皮が少し緑で身が固い感じでも揚げて火を通せば、トロトロです。 かき揚げは、お玉ですくう時に入れすぎないように、小さめに作ることを意識すると、出来上がりがきれいに。
卵は割ってよく混ぜておく。 揚げ油は160℃に熱しておく。 レモンはくし形に4等分にしておく。
アボカドは皮をむいて、種を除き、横に1㎝程度の厚さに切る。 玉ねぎは皮をむいて、3mm程度の薄切り。
A 冷水3/4カップ、薄力粉1カップとよく溶いた卵をボウルにいれたら、さっくりと軽くまぜる。 薄力粉の白い部分が混ざりきらず残っていて大丈夫。
工程2のボウルに玉ねぎ、アボカドとむきえび(生)を入れる。 ころもが具材に絡まるまで混ぜる。 この時、アボカドが崩れないようにスプーンで下からすくうように混ぜると崩れにくい。
お玉で工程3をすくい、形を整え、160℃に熱した揚げ油にそっと入れる。 お玉の中の具をスプーンで少しずつ油の中に寄せて入れていくとばらけにくい。
30秒したら裏返し、玉ねぎに火が通ったら、できあがり。 器に盛って、レモンを絞って、岩塩で召し上がれ。
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。