うどん県、それだけじゃない県、香川県のB級グルメ骨付き鳥。 地元の有名店の味をフライパンで作るレシピで再現してみました。 お酒がどんどん、すすんでしまう味です。 豪快に手で持ってかぶりついてください。 地元では、焼いた後の脂は、キャベツやおにぎりをつけて食べますよ。 キャベツのおかわり必須です。 ぜひ、香川に旅行に行った気分を味わってみてください。
皮目をしっかりと焼くことがポイントです。 また、油は多いように思うかもしれませんが、この量をいれて焼いてください。
・にんにくは皮をむいて、すりおろす。 ・若鳥骨付きモモ、親鳥骨付きモモは身の方に切り込みを 入れる。(画像参照)
塩とすりおろしたにんにくを身の部分にまんべんなくすりこむ。 ジップロックに入れて、しっかりと空気を抜いて、冷蔵庫で一晩漬けこむ。
身、皮の部分全体にまんべんなく胡椒をふる。 (多いかな?と思うぐらいふってください。)
サラダ油(または鶏油)をフライパンにいれて、若鳥骨付きモモ、親鳥骨付きモモを皮目を下にして、火にかける。 10分ほど中火で皮を焼く。 ・焼いている間に、きゃべつを8等分程度に切っておく。
ひっくり返して、蓋をして10分ほど加熱して中まで火を通す。(中に火が通るまで時間は調整してください。) (弱火~弱中火) 中まで完全に火が通ったら、皮目をもう一度3分ほど焼く。
器に盛り付け、フライパンに残った脂は、肉にかけて出来上がり。 (親鳥は固いので、ハサミで切り込みを入れると食べやすい。) キャベツは、脂につけながら召し上がれ。
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。