ヤンニョムだれを唐揚げに絡めずディップするヤンニョムチキン、 ディップして食べれば、お好みの濃さの味付けで食べられます。
・4ヤンニョムだれに漬けなければ、そのまま食べてもおいしい鶏ささみの唐揚げにもなりますので、子供用にとりわけてもOK。 ・ヤンニョムだれは作りやすい分量にしています。余った場合は、野菜(きゅうりやにんじん)をディップして食べてもおいしいです。
・鶏ささみは筋と薄皮を取る。
鶏ささみを縦に置いて、ななめに4等分に切る。 (大きめのささみなら5等分。)
ボウルに鶏ささみとA 薄口醬油大さじ1、酒大さじ1、すりおろししょうが1片分、塩・胡椒各少々をいれて、調味料の汁気がなくなるまで、もみ込む。 牛乳をいれて混ぜたら、15分漬けおく。
(漬けている間に) ・B コチュジャン大さじ2、ケチャップ大さじ1、みりん大さじ1、醤油大さじ1、砂糖小さじ1、すりおろしにんにく1片分、いりごま大さじ1、ごま油小さじ1をボウルにいれて、よく混ぜ合わせてヤンニョムだれを作っておく。 ・揚げ油を170℃に熱しておく。
工程2に薄力粉、片栗粉をいれて、衣をつける。 (鶏ささみがくっついているので、離しながら、全体に衣を絡ませる。)
揚げ油にいれて、きつね色になるまで揚げて、油を切る。 (鶏ささみは、揚げ油に入れる時に、きれいに伸ばして入れなくても良い。丸まっていてもOK)
盛り付ける器に、工程3のヤンニョムだれをスプーンなどでひろげていれて、鶏ささみの唐揚げを上に盛り付ける。 お好みで小口ねぎをちらして、出来上がり。 ヤンニョムだれをディップしながら召し上がれ。
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AYAO
テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。