レシピサイトNadia
    汁物

    お粥だけじゃない【七草入り酸辣湯】家族が食べるスープアレンジ

    • 投稿日2024/01/05

    • 更新日2024/01/05

    • 調理時間20

    七草を酸辣湯にアレンジ。 お粥にしても、家族はあまり食べないので、スープにしてみたら、するするっと食べてくれました。 お肉は、豚肉ではなく、鶏ひき肉を使用してあっさりと。 しょうがを入れて、ポカポカ温まるようにしましたよ。 ぜひ、七草苦手な方、家族が食べないという方は、ぜひ作ってみてくださいね。

    材料4人分

    • 七草
      1パック
    • 鶏ひき肉
      100g
    • 絹ごし豆腐
      150g(充填豆腐使用)
    • にんじん
      30g
    • 生しいたけ
      2個
    • 2個
    • しょうが
      1片
    • A
      中華鶏がらスープ
      600mL
    • A
      大さじ1
    • B
      醤油
      大さじ1
    • B
      大さじ1
    • B
      小さじ1/2
    • B
      白こしょう
      小さじ1/4
    • サラダ油
      小さじ2
    • ごま油
      小さじ1
    • ラー油
      適量
    • 水溶き片栗粉
      適量

    作り方

    ポイント

    【材料】 ・しょうがは、苦手な方は、みじん切りやすりおろして使用してもOK。 ・しいたけの代わりに、えのきや舞茸、きくらげでも代用可能。 ・酢の量は、お好みで大さじ1~3の間で調整を。酸味が苦手、お子様が食べる場合は、大さじ1がおすすめ。 また、酢は、米酢、黒酢どちらでもOK。今回は米酢を使用しました。 【工程4】 ・絹ごし豆腐を入れたら、かき混ぜる際はやさしく。豆腐がなるべく崩れないように。 ・水溶き片栗粉はお好みのとろみで。今回のレシピでは、片栗粉大さじ1、水大さじ1で作りました。 【工程5】 ・卵を流し入れたら、かき混ぜない。蓋をして蒸らすと、ふわふわになりますよ。

    • ・七草は、よく洗って水気を切り、食べやすい大きさ(5㎝幅程度)に切る。大根、かぶの白い部分は、7~8㎜の輪切りにする。葉の部分とは別に置いておく。 ・絹ごし豆腐は、細切り。 ・にんじんは、皮をむいて、細切り。 ・生しいたけは、軸を取り、薄切り。 ・しょうがは、皮をむいて、千切り。 ・卵は、よく溶いておく。

      工程写真
    • 1

      片手鍋に、鶏ひき肉、しょうが、サラダ油を入れて、中火で炒める。

      工程写真
    • 2

      ひき肉に火が通ったら、にんじん、生しいたけ、大根、かぶの白い部分を入れて炒める。

      工程写真
    • 3

      具材全体に油がまわったら、A 中華鶏がらスープ600mL、酒大さじ1を入れて強火にし、一煮立ちさせる。沸騰したらあくを取る。

      工程写真
    • 4

      絹ごし豆腐、残りの七草、B 醤油大さじ1、酢大さじ1、塩小さじ1/2、白こしょう小さじ1/4を入れて、鍋肌がふつふつとしてきたら、弱火にして水溶き片栗粉を回し入れて、とろみをつける。(豆腐を入れる際、水気が出ているが、それは入れない。)

      工程写真
    • 5

      強火に戻して、ぽこぽこ沸いてきたら、溶き卵を一気に回し入れる。 火を止めて、ごま油を入れる。 蓋をして、2~3分蒸らす。

      工程写真
    • 6

      器に盛り付けて、食べる際にお好みでラー油をかける。

    レシピID

    474664

    質問

    作ってみた!

    こんな「酸辣湯」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    AYAO
    • Artist

    AYAO

    テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

    「料理家」という働き方 Artist History