レシピサイトNadia
    主菜

    皮までとろじゅわ【なすボートグラタン】

    • 投稿日2024/03/05

    • 更新日2024/06/16

    • 調理時間40(オーブンで焼く時間が約20分)

    なすの中身をくり抜いて器にした、なすボードグラタン。 詰める具材は、くり抜いたなすと、炒めやすい玉ねぎとツナで簡単に。 オーブンでじっくりと焼いて皮までとろとろ、旨味がじゅわ~!です(^^)/ 子供にも大人気、お酒にも合う一品です。

    材料2人分

    • なす
      2本(250g)
    • ツナ缶(オイル漬け)
      1缶(70g)
    • 玉ねぎ
      1/2個
    • A
      300mL
    • A
      小さじ1/2
    • 塩・胡椒
      各少々
    • オリーブ油(炒める用)
      小さじ2
    • ピザ用チーズ・パン粉
      各適量
    • オリーブ油(オーブン用)
      適量
    • パセリ・粗びき黒胡椒
      お好みで

    作り方

    ポイント

    ※オーブンの温度は、200℃。予熱して、15~20分。チーズがとろけて、きつね色になるまで加熱する。(2024.0616) 【材料】ツナは、じゃがいもなどでも代用可能。小さめに切り、電子レンジで加熱してからフライパンで炒めると簡単です。味付けは、塩胡椒とマヨネーズやトマトケチャップで!具材のアレンジは自由です。色々と楽しんでほしいと思います。 【下準備】なすのへたはとりません。へたごと、縦に半分に切ってください。(オーブンで焼けば、へたの部分ぎりぎりまで食べられますよ。) 【工程4】 ・オーブンで焼く時にオリーブ油をかけると、香り良くなり、パン粉もこんがりカリカリに焼けます。分量は、大さじ1程度を回しかけるくらいで大丈夫です。 ・ご使用のオーブンの機種によって、焼く時間は変更となります。目安は、チーズがとろけて、こんがりとパン粉がきつね色になるまでです。

    • ・なすは、縦半分に切り、スプーンで中身をくり抜く。(5㎜程度の厚みを残す。なすの身に切り込みを入れる。(皮は切らないように。) ・オーブンを200℃に予熱する。

      皮までとろじゅわ【なすボートグラタン】の下準備
    • 1

      ・ポリ袋にA 水300mL、塩小さじ1/2となすを入れて封をし、10分ほど漬ける。 ↓(漬ける間に、下記工程と工程2を) ・玉ねぎはみじん切り。 ・くり抜いたなすの身もみじん切り。 ・ツナ缶(オイル漬け)は油をきる

      皮までとろじゅわ【なすボートグラタン】の工程1
    • 2

      フライパンに、オリーブ油(炒める用)、みじん切りの玉ねぎ、なすの身とツナを入れて、玉ねぎが半透明になるまで炒める。(中火⇔強火) 炒められたら、塩・胡椒をして味を調える

      皮までとろじゅわ【なすボートグラタン】の工程2
    • 3

      耐熱容器の底に薄くオリーブ油(オーブン用)を塗る。 工程1のなすをポリ袋から出し、ペーパータオルで水気をふき、工程2の具を詰める。

      皮までとろじゅわ【なすボートグラタン】の工程3
    • 4

      ピザ用チーズ・パン粉をのせ、オリーブ油(オーブン用)を全体に回しかける。 オーブンで15分~20分、チーズがとろけて、こんがりとパン粉がきつね色になるまで焼く。

      皮までとろじゅわ【なすボートグラタン】の工程4
    • 5

      焼けたら、器に盛り付ける。お好みで、パセリ・粗びき黒胡椒を散らして、出来上がり。

      皮までとろじゅわ【なすボートグラタン】の工程5
    レシピID

    478692

    質問

    作ってみた!

    • ゆみの作ってみた!投稿(皮までとろじゅわ【なすボートグラタン】)
      ゆみ
      ゆみ

      2024/06/14 19:11

      もう少し焦げ目を付けたかったのですが… 腹ペコさん達が持っているので、手加減しました😂 レシピにはオーブンで…と焼き時間しか書いてなかったので…参考までに…予熱なしの250℃17分で写真の感じになります😄

    「グラタン」の基本レシピ・作り方

    「グラタン」のレシピをまとめて見る

    関連キーワード

    「なす」の基礎

    AYAO
    • Artist

    AYAO

    テーブルフォトや、テーブルコーディネートを勉強していくうちに、料理(レシピ開発)にも興味を持ち、Nadiaアーティストとして登録させていただきました。 △6歳差の1男1女の母。日々の子育てや、食育をしていく中でできるおつまみは、子供と楽しめるおうち居酒屋を楽しめる簡単レシピ。 おつまみだけど、茶飯にならないように、彩りも考えた目にも楽しいレシピを心がけています。 △レシピの材料は、難しい食材は基本的に使いません。 田舎の地元スーパーで手に入る食材、家庭に必ずある『さしすせそ』の調味料を基本に使用しています。日々の おつまみだからこそ、今日、今からできる、そんなレシピを日々模索中。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

    にゃでぃあのおすすめ!
    「料理家」という働き方 Artist History