翌日｢あれある？｣と聞かれるひと皿！鶏もも肉のトマト煮込み
投稿日2022/11/11
更新日2022/11/11
調理時間30分
ご飯にかけても、バケットをつけて食べても美味しい鶏もも肉のトマト煮込み。ワインにもぴったり！家族みんなが大好きな料理です。たくさん作って余ったら、翌日にはご飯にかけてチーズをのせてトースターで焼いて、チーズドリアにリメイク。2日間楽しめる嬉しい料理です！
材料2人分（たっぷり2人分）
- 鶏もも肉400g
- 玉ねぎ1/2個
- しめじ1パック
- パプリカ1/2個
- にんにく1かけ
- Aトマト缶200g
- A白ワイン100ml
- A水100ml
- Aしょうゆ大さじ1/2
- A砂糖小さじ1
- A顆粒コンソメ小さじ1
- Aケッパー大さじ1(あれば)
- Aローリエ1枚(あれば)
- Aローズマリー1枝(あれば)
- オリーブオイル大さじ2
- 塩適量
- 胡椒適量
- 小麦粉適量
- パルミジャーノ・レッジャーノ適宜(粉チーズでも)
- パセリ適宜
作り方
ポイント
・最後に水分が多いようでしたら、蓋を開けて少し煮詰めてくださいね。 ・鶏肉はあまり小さいと煮崩れてしまうので、大きめのぶつ切りにするのがおすすめです。
- 準
- 1
フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を入れ、鶏もも肉の表面に焼き色をつけ、取り出す。(強火)
- 2
煮込み用の鍋(同じフライパンでもOK)に残りのオリーブオイルとにんにくを入れて熱し、炒める。(弱火) 玉ねぎ、パプリカも加え炒める。(中火)
- 3
しめじと鶏もも肉、A トマト缶200g、白ワイン100ml、水100ml、しょうゆ大さじ1/2、砂糖小さじ1、顆粒コンソメ小さじ1、ケッパー大さじ1、ローリエ1枚、ローズマリー1枝を加え、15分煮込む。水分が多そうなら、蓋を開けて5分水分を飛ばすように煮る。
- 4
器に盛り、お好みでパルミジャーノ・レッジャーノ(粉チーズでも)、パセリをかける。
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富岡清美
料理研究家
- 野菜ソムリエ
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料理研究家。 世田谷区でイタリア料理&テーブルコーディネート教室「しあわせイタリアン」主宰。FSPJテーブルコーディネートスクール認定サロン。 OLの傍ら、イタリア料理研究家に師事し、アシスタントを経てイタリア料理教室で講師を務める。同時期、祐成陽子クッキングアートセミナーにてフードコーディネーター養成コースを修了、フードコーディネーターの資格を取得。 その後、出産を経て、自宅サロンでのお料理教室「しあわせイタリアン」をスタート。 2020年には、野菜ソムリエ、アンチエイジングフードマイスターの資格を取得。テーブルウェアフェスティバル2021入選。 “食べて美しく健康になるイタリアン”を提案。 料理を通してたくさんの人を幸せに!そんな思いで「しあわせイタリアン」の活動をしています。 *現在はレシピ開発に活動をシフトしており、料理教室は不定期開催です。 他の食の資格:食空間プランナー、アンチエイジングフードマイスター
