レシピサイトNadia
    汁物

    【包まない!食べたらワンタンスープ】野菜たっぷり!ヘルシー

    • 投稿日2023/01/19

    • 更新日2023/01/20

    • 調理時間10

    ★【包まない!食べたらワンタンスープ】 ひき肉に下味をつけて入れるだけ!ワンタンを包まないので時短です。皮がつるんとしておいしいですよ。 ★もやしはたっぷり1袋、長ねぎも葉先まで加えて食べごたえがあるのにヘルシーです。 ★塩は使わず、うま味調味料「味の素®」をひき肉の下味とスープの味付けに使いました。仕上げに火を止めてからしょうゆを加えて風味も生かしているので、少量でも物足りなさはありません。 通常よりも鶏がらスープの素の量を減らし、下味のしょうゆの代わりに「味の素®」を加えることで、約50%減塩になりました。

    材料2人分

    • 豚ひき肉
      100g
    • うま味調味料「味の素®」
      2ふり(下味用)
    • 長ねぎ
      1/2本(葉先まで使用)
    • もやし
      1袋(200g)
    • しょうが
      1かけ
    • ごま油
      大さじ1(炒め用)
    • A
      500ml
    • A
      鶏がらスープの素
      小さじ1
    • ワンタンの皮
      10枚
    • B
      うま味調味料「味の素®」
      3ふり
    • B
      こしょう
      少々
    • 片栗粉
      小さじ2
    • しょうゆ
      小さじ1
    • ごま油
      小さじ1~2(仕上げ用)
    • 青ねぎ
      2本
    • いりごま(白)
      適宜

    作り方

    ポイント

    ★野菜は白菜、キャベツ、きのこなど冷蔵庫にあるものを加えていただいて大丈夫です。 ★お豆腐や春雨などを加えるとボリュームが出て、ヘルシーなのに大満足なスープになります。 #味の素タイアップ

    • ・豚ひき肉はうま味調味料「味の素®」をふり、軽く混ぜる。 ・長ねぎは斜め1cm幅に切る。 ・しょうがはみじん切りにする。 ・青ねぎは小口切りにする。

      工程写真
    • 1

      鍋にごま油大さじ1を入れて中火で熱し、豚ひき肉、しょうがを入れて炒める。

      工程写真
    • 2

      肉の色が変わったら、長ねぎ、もやしを加えてさっと炒める。A 水500ml、鶏がらスープの素小さじ1を加えて蓋をし、1~2分中火で煮る。

      工程写真
    • 3

      ワンタンの皮をキッチンばさみで半分に切って加え、B うま味調味料「味の素®」3ふり、こしょう少々で味を調える。同量の水で溶いた片栗粉を加えて混ぜ、とろみをつける。 火を止め、しょうゆ、ごま油小さじ1~2を回し入れる。

      工程写真
    • 4

      器に盛って青ねぎを散らし、お好みでいりごま(白)をふる。

      工程写真
    レシピID

    452412

    質問

    作ってみた!

    こんな「ワンタンスープ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「もやし」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    あーぴん(道添明子)
    • Artist

    あーぴん(道添明子)

    料理研究家・栄養士

    • 栄養士

    料理研究家・栄養士あーぴんです。 手抜きに見えない時短・カンタン 美味しい・ちょっとお洒落なごはん♪ みんなが笑顔になれる幸せごはん♪ 書籍📕『旬と野菜を愉しむあーぴんの絶品おかず』宝島社 2023年9月発売 🥇2019年Nadia新人賞 🥇Nadia MVP・Nadia動画賞 🥇デルタインターナショナルくるみレシピコンテストグランプリ 🥇十五夜に食べたい!まん丸レシピコンテストグランプリ 🥇ブルグルレシピコンテストグランプリ Nadia以外でもコンテスト多数優勝🥇 企業レシピ多数開発。 大手食品会社にて新製品の企画開発。ロングラン商品を多数開発。企業側に勤務・新製品開発の経験からのレシピ開発、販促パンフなどの制作は得意です。 テレビ局にて料理レシピの開発、系列新聞に掲載。 シルバー大学、地域の料理教室講師。 企業の健康栄養セミナー、企業の健康料理教室。 【健康な体は毎日の食生活から】をモットーに初心者でも作りやすい調理法を工夫して素材を生かしたメニューを開発しています。

    「料理家」という働き方 Artist History