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子供から大人まで好きなカレー味で、鶏むね肉と野菜をあんかけにしました! ご飯のおともに、お酒のアテにぴったりなおつまみごはんです!
・鶏むね肉は焼くと硬くなるイメージがあると思いますが、繊維を断ち切るように切ることで柔らかく仕上がります。 ・鶏もも肉でも代用可能です。
鶏むね肉を皮をはがして、鶏むね肉の繊維を断ち切るように細切りにする。近くで鶏むね肉を見ると、繊維の流れが見えるのでそれを確認しながら切ってください。 切った鶏むね肉に塩をまぶして、片栗粉(鶏肉用)をしっかりとまぶしておく。
フライパンに油(鶏肉炒め用)を入れて片栗粉をまぶした鶏むね肉を中火で焼いていく。全体に焼き目がついて中まで火が入るまで5分くらいを目安に焼いていく。焼けたらお皿に一度移しておく。
同じフライパンにA 油大さじ1、生姜のみじん切り大さじ1/2、にんにくのみじん切り1片分と玉ねぎとにんじんを入れて中火で炒めていく。しんなりしてきて焼き目がついてきたら、チンゲンサイの白い部分を加えてさっと炒めてから、チンゲンサイの緑の部分と焼いた鶏むね肉を加えて、Bの合わせ調味料を混ぜながらフライパンに流し入れていく。 ※片栗粉が沈澱しているので、混ぜながら入れないととりみがつかないので注意してください。 沸騰するまでしっかりと混ぜながら煮ていくととろみがついてくるので、しっかりと混ぜながら火を入れていく。 味見をして味を整える。 ※味が薄ければ塩を少し入れるか醤油を入れる。
器に盛り付けて粗挽きこしょうをふりかける。 ※ピリ辛が好きな方は多めにふりかける。
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久保 たかひろ
旬食料理研究家
徳島県出身、大阪在住🏠 小さい頃から料理をすることが好きで、母が料理を作る側にいつもいて、料理を作るようになりました。大人になってから、デザイン系の仕事に就きつつも、好きだった料理の仕事を始めて10年以上経ちます。 料理を通じて喜んでいただけることに幸せを感じ、旬食料理研究家として、レシピ開発、飲食店営業、自家製調味料ワークショップ、料理教室など、食にまつわるサポートをおこなっています。 ・旬の野菜を使った料理 ・お酒が弱い人が作る!ごはんのお供にもなって、お酒のおつまみにもなるおつまみごはん ・発酵食品を取り入れた料理 ・定番料理 などを中心にレシピを発信しています。 身近なスーパーマーケットで購入できるような 調味料や、食材を中心に使って料理を楽しく!美味しく! そして、作って食べてもらえる喜びを味わっていただけるような 日々の生活に寄り添うような、それぞれの食卓に少しでも 笑顔が生まれることをモットーにしています。 ●趣味 ・写真撮影 ・都市伝説 ・歴史散策 ・サウナ ・旅行 ・映画、音楽鑑賞 ・食べ歩き ・マルシェ巡り ◆調理師 ◆発酵マイスター ◆サウナ&スパ健康アドバイザー ◆阿波ふうどスペシャリスト