薄く切った絹厚揚げにつくねを詰めてボリュームアップ!片栗粉をまぶすのでもちっとした食感に♪お弁当にもおススメです^^ 薬膳効果 ☆鶏肉…食欲不振、虚弱体質に、疲れやすい人に、美肌に ☆ねぎ...発汗作用、風邪の初期症状に、冷え性に、胃腸の働きを整える ☆絹厚揚げ(豆腐)…体の余分な熱をとる。目の充血、口の渇きに、浮腫みに
ぽん酢は醤油入りタイプのぽん酢しょうゆを使っています。 【2人分の場合】 鶏ひき肉(もも):100g 長ねぎ:10㎝・正味20g (A)片栗粉:大さじ1/2 (A)味噌:小さじ1 (A)砂糖:小さじ1/2 絹厚揚げ:1枚・150g 片栗粉:適量 (B)ぽん酢:大さじ1 (B)砂糖:大さじ1/2 (B)みりん:小さじ1 ごま油:適量 青ネギの小口切り・白いりごま:お好みで 2人分の場合は絹厚揚げは1枚を6~8等分にスライス。 計6~8枚になります。
長ねぎはみじん切りにする。 絹厚揚げは1枚を6~8等分にスライスし計12~18枚にする。(今回は8等分、計16枚に切りました。) B ぽん酢大さじ2、砂糖大さじ1、みりん小さじ2を混ぜておく。
ボウルに鶏ひき肉(もも)、長ねぎ、A 片栗粉大さじ1、味噌小さじ2、砂糖小さじ1を入れて練り混ぜる。
スライスした絹厚揚げの真ん中に縦に切れ目を入れて、1を詰め、バットなどに並べ、茶こしなどで片栗粉をまぶす。
フライパンにごま油をひき、2の片栗粉をまぶしている方を下にして並べ、片栗粉をまぶしていないほうにも茶こしなどで片栗粉をまぶしたら中火にかける。
両面こんがりと焼けたら、Bを加えて全体に絡め、出来上がり! 器に盛り、お好みで青ネギの小口切り・白いりごまを散らす。
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松山絵美
料理家
9歳から14歳までの4児の母。 韓国ルーツを持つ夫との結婚をきっかけに韓国料理のレシピを学び、薬膳効果も期待できるヘルシーな韓国ごはんが得意。 また、子供受け抜群の家庭料理や時短節約料理、特別な日のおもてなし料理など、日々の料理を提案。 著書 『4児ママ・松山さんの薬膳効果つきやみつき節約めし』(主婦の友社) 『松山絵美のカンタンなことしかやらないレシピ』(ワン・パブリッシング) 『家族がよろこぶ! 松山絵美のBESTおかず500品』(ワンパブリッシング) 『松山絵美の体にやさしく本格派! 韓国ごはん』(宝島社)