”アルフレッドソース”はアメリカでも人気のクリーム系パスタソース。生クリームと白ワインをベースに、パルメザンチーズを合わせました。濃厚なソースにさわやかな白ワインの香りがアクセント。 今回はえびを合わせましたが、鶏むね肉と合わせて”チキンアルフレッド”や、ブロッコリーなどを追加しても美味しいです。
◇ 生クリームは煮詰りすぎるとパスタと絡みにくくなります。もし煮詰まって水分が減ってしまった場合は、パスタのゆで汁を少し足して伸ばしてください。
◇えびは殻を剥き、背ワタを取り除いておく。 ◇ニンニクとパセリはみじん切りにしておく。 ◇ブロックのパルメザンチーズを使う場合は細かく削っておく。
沸騰したお湯に塩(分量外)を入れ、パスタを茹でる。 ※パスタのゆで汁は、湯の量に対して塩1%程度の分量が目安。 茹で時間は表示の時間通り。
パスタを茹でている間にソースを作る。 フライパンにオリーブオイルを入れて中火にかけ、えびを焼く。片面1分程度づつ、両面こんがりと焼く。
えびは一度フライパンから取り出す。
火を弱火にして、みじん切りのニンニクを入れて炒める。
にんにくの香りが出てきたら、白ワインと生クリームを入れて沸騰させる。
削っておいたパルメザンチーズを入れて溶かす。
茹でたパスタを入れてソースと絡め、塩、ブラックペッパーで味付ける。
火を止めてえびを戻し入れて、サッと和える。
器に盛り、パルメザンチーズやパセリみじん切りを飾る。
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EwaYuri(エバユリ)
◆大切な人と囲む美味しい楽しい食卓の思い出が心の栄養になる◆ ◆美味しいご飯と笑顔は言葉や文化の壁を超える万国共通語◆ 小さい頃、家族で囲む食卓が大好きでした。 母の作る美味しいご飯、お気に入りのレストラン。 家族で囲む食卓は体の栄養になるとともに、心の栄養になると思います。 私にとって家族や友達、大切な仲間と囲む食卓の美味しい楽しい思い出は大きな財産です。家族で囲む食卓が、いつか子供たちの心の財産になれと願い、日々の食事を作ってます。 生まれも育ちも日本・東京の私ですが、英語がワカラナイのにニホンゴワカリマセンなアメリカ人の夫と結婚を機にアメリカ移住。現在アメリカ、ハワイ在住19年になります。言葉が通じないのに一体どうやって結婚したんだ?と気になる方も多いかと思います(笑) 詳しくは↓に綴ってます。 《英語ワカリマセンな私がニホンゴワカリマセンのアメリカ人と超スピード婚した話 https://note.com/ewayuri/n/n977675ff4a20 右も左も英語もわからないアメリカでの生活でしたが、言葉の壁も、文化の壁も、そして何より言葉も通じないのに超スピード婚してしまった夫の事も、食いしん坊な私は”料理”を通して楽しく、そして美味しく知ることができたと思います。移民が多い国アメリカ。そしてハワイという土地柄、色々な国の人やお料理に出会います。その暮らしの中で出会った美味しい味を、家庭でも作れるような簡単なレシピを発信しています。 料理を通して多くの方々とのご縁が繋がっていければと思います。 レシピの事、アメリカやハワイの事、気になる事などありましたらお気軽にコメントなどいただければ嬉しいです! どうぞよろしくお願いします。 EwaYuri(エバユリ)