我が家では常備菜として作り置きしておくことが多い定番メニュー。 シンプルな味付けなので、アレンジにも使えます。 そのまま温野菜、冷やしてサラダの具として使うことも、副菜として料理に添えることもできる万能選手! 火を通した野菜から出る甘味を楽しめます。 特にバターナッツかぼちゃの甘味が美味しい1品です。
◆野菜はお好みの物で代用可。ジャガイモ、にんじん、カリフラワー、ズッキーニなども美味しいです。 ◆火の通りやすいものはやや大きめに切り、固く火が通りにくいものは小さめに切ると、火の通りにムラが出にくくなります。 ◆お好みでローズマリーやタイム、オレガノ等ハーブ類を入れても美味しいです。 (乾燥でも生の物でもOK)
◆バターナッツかぼちゃは2㎝角程度に切る。 ◆玉ねぎ赤パプリカはバターナッツかぼちゃよりも少し大きめに切る。 ◆アスパラガスは5㎝程の長さに切る。 ◆にんにくは皮を剥いて粗く刻む。 ◆オーブンを180℃に温めておく。
オーブン用天板にクッキングシートを敷き、A 玉ねぎ正味150g、アスパラガス正味200g、赤パプリカ正味150g、にんにく正味10g、バターナッツかぼちゃ正味250gを乗せる。
オリーブオイルをかけて、全体によく絡める。
塩、ブラックペッパーを加えて、全体によく馴染ませる。
180℃に温めておいたオーブンで焼く。 10分程度焼き、表面に焦げ目がついたら一度全体を混ぜて、さらに10分焼き、合計で20分程度焼く。
仕上げに刻んだパセリを加えて和える。
常備菜として作り置きしておくと便利。 冷蔵庫で保存し、1週間程度で使いきる。
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EwaYuri(エバユリ)
◆大切な人と囲む美味しい楽しい食卓の思い出が心の栄養になる◆ ◆美味しいご飯と笑顔は言葉や文化の壁を超える万国共通語◆ 小さい頃、家族で囲む食卓が大好きでした。 母の作る美味しいご飯、お気に入りのレストラン。 家族で囲む食卓は体の栄養になるとともに、心の栄養になると思います。 私にとって家族や友達、大切な仲間と囲む食卓の美味しい楽しい思い出は大きな財産です。家族で囲む食卓が、いつか子供たちの心の財産になれと願い、日々の食事を作ってます。 生まれも育ちも日本・東京の私ですが、英語がワカラナイのにニホンゴワカリマセンなアメリカ人の夫と結婚を機にアメリカ移住。現在アメリカ、ハワイ在住19年になります。言葉が通じないのに一体どうやって結婚したんだ?と気になる方も多いかと思います(笑) 詳しくは↓に綴ってます。 《英語ワカリマセンな私がニホンゴワカリマセンのアメリカ人と超スピード婚した話 https://note.com/ewayuri/n/n977675ff4a20 右も左も英語もわからないアメリカでの生活でしたが、言葉の壁も、文化の壁も、そして何より言葉も通じないのに超スピード婚してしまった夫の事も、食いしん坊な私は”料理”を通して楽しく、そして美味しく知ることができたと思います。移民が多い国アメリカ。そしてハワイという土地柄、色々な国の人やお料理に出会います。その暮らしの中で出会った美味しい味を、家庭でも作れるような簡単なレシピを発信しています。 料理を通して多くの方々とのご縁が繋がっていければと思います。 レシピの事、アメリカやハワイの事、気になる事などありましたらお気軽にコメントなどいただければ嬉しいです! どうぞよろしくお願いします。 EwaYuri(エバユリ)