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    外はカリッ、中はほくほく~。さつまいもとリンゴの揚げ焼餃子。

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    • 20

    いつも「お腹がすいた~」といっている、育ち盛りの子どもにつくる、定番のおやつです。 カリっとした皮の食感と、とろりと甘い餡の組み合わせは最高! みんなで食べると取り合いになってしまうのですが....あつあつで食べると口の中をやけどしてしまうので、注意してくださいね。 【薬膳メモ】 さつまいもは胃腸の働きをよくします。その結果、消化吸収(+排泄までの工程)がうながされることで、正しく栄養補給が行われて体が元気に!同時に、水分代謝や便通の改善にも期待ができます。 りんごにも胃腸を整える働きがありますが、こちらは潤いをつくるのが得意な食材。口の乾きや二日酔いの改善にもよいです◎

    材料(餃子の皮 6~8枚分)

    • 餃子の皮(大判)
      6枚
    • さつまいも
      80g(正味)
    • 100ml
    • ひとつまみ
    • リンゴ
      1/4個
    • きび砂糖
      大さじ1
    • シナモンパウダー
      小さじ1/2
    • オリーブオイル
      適量

    作り方

    • 下準備
      ①さつまいもは皮をむく、リンゴは皮と種を取る、それぞれ8㎜~1㎝程度の角切りにする。 ②さつまいもはアクが出るので、しばらく水にさらしてからザルに上げる。 ③さつまいもを鍋に入れ、塩と水(分量外:100ml)を加え、フタをしたら中火にかける。沸騰してから5分加熱しておく。

    • 1

      さつまいもを煮た鍋にリンゴときび砂糖、シナモンパウダーを加える。水分が残っていなければ、大さじ1(分量外)を追加して、弱火で1分加熱。全体をよく混ぜ、さつまいもを軽くマッシュする。

      外はカリッ、中はほくほく~。さつまいもとリンゴの揚げ焼餃子。の工程1
    • 2

      餃子の皮(大判)を並べ、中央に1の餡をのせたら、お好みの形に餃子を包む。私は簡単に二つ折りです。

      外はカリッ、中はほくほく~。さつまいもとリンゴの揚げ焼餃子。の工程2
    • 3

      トースターの専用トレイにオーブンシートを敷く。包んだ餃子をのせたら、はけを使って裏表の全体にオリーブオイルを塗る。トースターで加熱。何度か上下を返して、美味しそうな焼き色がついたら完成です!

      外はカリッ、中はほくほく~。さつまいもとリンゴの揚げ焼餃子。の工程3

    ポイント

    他の用途(定番ニラ餃子をつくった際)に余らせた餃子の皮をいつも冷凍保存しておき、おやつやおつまみとして楽しんでいます。使う30分前に常温に戻しておけばOK。餃子の皮は大判タイプの方が色々なものを包めてアレンジの幅が広がります。 ▼お酒のお伴には「柿とチーズ」もおすすめです◎ https://oceans-nadia.com/user/597063/recipe/423752

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