
昔から作り続けている、わが家のかぼちゃの煮物です。 料理教室のアシスタントをしていた頃、まかないを作る中で、当時、名店の料理長を務めていた先生からマンツーマンで教わりました。その作り方をもとに、家庭で作りやすい分量に整えています。 教わった「しょうゆは最後に加える」という手順を、今も大切にしています。 かぼちゃの甘みを楽しめる、やさしい味付け。毎日の食卓に添えたい、ほっとする一品です。
下準備
かぼちゃは種とわたを取り除き、洗って水気を拭く。
皮の硬い部分や傷んだ部分を薄く削る。
平らな切り口を下にしてまな板に置き、
安定させてから3〜4cm角に切る。

小さめの鍋に、かぼちゃを皮を下にして重ならないように並べる。昆布鰹出汁、砂糖、みりんを加えて火にかける。

沸騰したら中火にし、落としぶたをして12〜15分ほど煮る。煮立ちが強い場合は火を弱め、竹串がすっと通るまで煮る。

醤油を加え、鍋を一度軽く揺すって全体に行き渡らせ、火を止める。 そのまま10分ほど置いて味を含ませる。

煮崩れを防ぐため、煮ている間は箸などで混ぜずに仕上げます。柔らかくなる前に煮汁が少なくなった場合は、水を少量足してください。 かぼちゃは、切った角を薄く削る「面取り」をすると、煮崩れしにくく、形よく仕上がります。 切り落とした部分は、捨てずにお味噌汁やスープなどにお使いください。面取りは省いても作れます。 かぼちゃの甘さによって、砂糖の量はお好みで調整してください。 かぼちゃは種類や状態によって、ホクホクしたものや水分の多いものがあり、仕上がりが変わります。 煮る時間は柔らかさを見ながら調整し、煮汁が多く残っている場合は、しょうゆを加える前に少し煮詰めてください。
レシピID:513088
更新日:2026/10/06
投稿日:2026/10/06